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防御能力者でも世界最強  作者: ヤタガラ
誕生〜力の試練
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第一話 転生

あー。よく寝たな。お陰で…あれ?暗っ。狭っ。何処ここ。

ええっと、最後の記憶は‥そうだ。いつもの中学の教室にいて、寝てたんだだった。

何故寝ていたのかは聞かないでくれると有り難い。

で、なんか壁に覆われててるんだけど。暗いし。狭いし。

誘拐?それにしては音がしないし俺を包んでるこれに出口がない。結び目すら無い。

一瞬だけ、ちょっとだけ思ってしまった。これ卵じゃね?で、ネットで流行りの「転生」じゃね?

いや、そんなはずはない。まあ確かに輪廻転生とかが無いとは言いきれないけど、俺がいつ死んだ!

いや落ち着くんだ!1足す2は3!3足す4は6!ちげえよ!7!ハァハァ。

≪熟練度が一定に達しました。スキル「計算LV1」を取得しました。≫

ホワイ?スキル「計算LV1」?スキル?いや計算はわかる。でもスキルってゲームとかそういう系の奴だろ。つーか何だよあのアナウンス。取り敢えず天の声と呼ぶ事にしよう。そうしよう。

ん?あれ?この卵(仮)転がってね?えっちょっ止まれおいうっ。ぶつかった。

あ、ヒビ入ってる。ここから壊せそう。よいしょ。割れたら脆いな。もう穴が出来た。続いて外に出て見る。!?蜘蛛?デカッ!俺と同じぐらいある!こっち来た!噛むな!この!あ、殴ったら蜘蛛の頭潰れた。キショッ。体液(血?)ついたし。しかも噛まれた腕に傷一つ無い。蜘蛛、弱っ…

で、ここは何処?洞窟か?ちょっと明るいのは苔?が光ってるからか。

≪熟練度が一定に達しました。スキル「解析LV1」を取得しました。 ≫

おっ。またか。どうやって使うのかな。まず声に出して。「解析」。

≪壁≫

こんだけ?いやそんなはずは無い。多分やり方が違ったんだ。今度は念じて。

≪天井≫

うん。使えねー。

「※※※※※※?※※※※※※※※※※※※※※※※」

「※※※※※※※※※※※※、※※※※※」

遠くで誰かの話し声?取り敢えず解析ー。

≪魔族≫

まぞく。それは何か。大体ゲームでは魔王とかの手下で人間の敵。大体人間を見ると殺しにかかる。

「※※※※※※※※※※※!」

「※※※※※※」

こっちに来る!

逃げろ逃げろ逃げろ来るな来るな来るな落ち着け俺。案外友好的かもしれないじゃ無いか。

一応人は見かけによらずとも言うけど取り敢えず姿ぐらい。

実は魔族ってどんなのか見たいって思ったんじゃ無いからな。







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