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君と世界がマワル時  作者: A1n_06
学園編
18/53

第17話 衝撃は唐突に

侵攻歴三十四年四月十三日








学校が再開して三日経過した


今日は、木曜日だ。正直、木曜日が一週間で一番嫌いだ

(二番が月曜日三番が火曜日)

中途半端なんだよ!金曜日と水曜日の間に挟むな


おっほん!…話を戻して、二週間後にはテストがある

前世と同じタイプのテストだ。まだ、中等部初めてのテストなので、

小学校の時の復習だ。


その一か月後には、裂け目の中を探索する課外授業がある

双葉君がああ言っていたので、裂け目が少し怖いが、どんな物かは、

知っておかなければ。

そんな事を考えていると、授業が始まった、歴史の授業だ。


「今日は、固有の歴史についてだ。最初の固有の保持者についてだ。

有識者の間では、うちの学園長が最有力候補だと言われている。

諸説はあるが。次に……」


数学や国語は前世と変わらないのでつまらないが

歴史は、侵攻歴になってから滅茶苦茶変わる。前世とどこが違うのか、

間違え探しみたいで少し面白い


そこからは科によって違うらしく、僕たちの科は、魔術の授業もある。

この授業では、この魔術はどんな効果で、

どんな時に役立つなどを先生が教えてくれる科目だ。

結構楽しい。あと、新しい魔術を覚えた。何かは秘密だ


休憩時間、葵君と談笑する


「そうだ葵君。葵君の家族ってどんな人?」


その時、一瞬葵君の空気が変わった


「両親…いやあいつらは親じゃないな。ただの屑だ。

あとは妹…妹がいる。」


「ああ…だから、あの話に感情移入してたんだね。」


「そうじゃな……いや、そうかもな。悪いちょっと一人にさせてくれ」


そう言って葵君は何処かへ行ってしまった








侵攻歴三十四年五月二十四日



今日は裂け目を探索する日だ。

今回の物は学園が占有している物なので、他の探索者はいない


僕たちSクラスは四人一組に分かれ、二組で裂け目に入る


首席は他の科の首席と次席は次席と、このように分けられる

そして、首席の班はSクラスの最下位のチームと組む

僕は、サポート科の首席の人と話した事が無い。

あと最下位の人達がどんな人なのか、いまいち把握できてない

どんな人達なんだろう?


基本的に、入試の順位の変動は、年に二回しかない

その結果でAクラスになる事もあるそうだ。

頑張って鍛えなければ






現地に着いた。これから班で集まり、引率の先生と共に

裂け目の中で探索をする

まずは、初対面の人もいるので、簡単な自己紹介をしよう


「蓮です。魔術科の首席です。よろしくお願いします」


そう僕が自己紹介すると双葉君と睦月君も自己紹介する


「サポート科の首席の佐藤大地さとうだいちです。初めて話す人も多いですが、よろしくお願いします」


大地君は長い髪に眼鏡と言う格好をしている

それでよく見えるのか不安になる


「魔術科の清水葵です。最下位ですけど、皆さんの足を引っ張らないように

頑張りますので、よろしくお願いします」


「サポート科の坂本愛さかもとあいです。私も頑張ります」


「物理科の林祐一はやしゆういち


「特殊科の山本彰吾やまもとしょうごです」


全員の自己紹介が終わった

あれから葵君とは何か気まずくてあまり話していない

これから裂け目の中に入るどんな危険があるか分からないので

警戒を強めておこう








裂け目の中に入った、中は迷路みたいな場所だった

しばらく歩いているとモンスターが出てきた

Eランクのゴブリンだ。

マジでキモイ。ゲームに出てくるゴブリンに似ているが

現実で見るとここまでキモイと思ってなかった


近寄りたくないので遠くからDランクのマジックスピアと言う

魔術を放っているとあっさり倒せたので

魔石の回収をする。


回収するときは、心臓の近くにあるので、気を付けて回収しないと

血が服についてしまう。


モンスターの死骸は、時間経過で裂け目に吸収される。

原理はいまだ不明だ


魔石のランクはそのモンスターのランクに影響する

ゴブリンはEランクなので魔石もEランクだ




特殊と戦闘科の子は固有で倒している

サポートと魔術科の子は魔術で倒している

そうして戦いが終わった後に

うちのクラスの担任で今回の僕たちの班の担当の石川先生が

声をかけて来た


「お前達よくやった。だがこの程度のモンスターを倒したと言って

調子に乗るなよ。そこで調子に乗って鍛錬をせずSクラスから落ちた生徒を

先生は何人か見て来たからな」


「「「「「「「「はい!」」」」」」」」


「それからこの後の事だが…


先生がそこまで言った瞬間物凄く大きな音が鳴った


ドーン


その音に先生が反応し僕たちに言った


「先生は今から音のした方を見てくる。ここも危険な可能性がある。お前たちは双葉に従って先に帰ってくれ」


そう言って先生は音のした方向に走っていった






僕たちは言われた通り双葉君を先導されて道を戻っていた

そして今まで通った道の半分まで来て安心していた時



ドスッ


ピチャッ



そんな音と共に何か温かい液体が頬にかかる

そして僕が音がした後ろを振り返ると



大地君と林君が刃物で刺されていてお腹から血を流していた

他でもない葵達の手によって


坂本大地       林祐一    坂本愛     山本彰吾

固有         固有     固有      固有

・ポーション生成S  ・魔術切断B  ・付与A    ・魔剣召喚A

・集中力向上C    ・再生B    ・結界B    ・魔力精密操作B



読者の方が思っているよりモチベ向上になるので、面白いと思ったら

ブクマと☆評価をください。マジでお願いします(強欲)

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