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 セイギは良く寝ている・・・・



 腕から常に文様をはしらせ頑張る妻に・・・・

「アイリ」

「古いすごく」

「修繕出来ない」


 俺は肩を抱き手に向かい文様をはしらせ・・・

「修繕不可の衣服?」


 アイリの疲れを粉砕する・・・・


 「サイ♪」

「ありがと」

「しかもよ」

俺は頷き

「王命拒否出来るかも?」


 此の世界創造共に強化衣服はあり・・・・

全て王命に従う様に作られている・・・・・

「それじゃ」

「セイギは」

「異世界転移者」


 アイリは首振る

「違うの」

「器用に壊してる」

「最近ね」

「サイ」

「セイギに」

「おねえちゃんに会わせたい」


 アイリは悩んでいる・・・・

「だな」

「何時かきっと再会させる」


 先ずは起きたら話を聞いて・・・・


 「そうね」

「魔王軍は危険だ」


 「ハッキ・ニ・オウヨウ」

「率いる魔王軍」


 言って気が付く・・・・

「ん?」

「其れ魔王軍の強化衣服じゃないか?」

俺は指で衣服を指し  


 「確かに?」

「合点はいくかも?」

「むじゅかしいい」


 「アイリ」

「寝てスッキリさせろ」


 「ありがと♪」

「サイ♪」


 アイイリはセイギの傍に行き・・・・

眠りにつく・・・・


 アイリは築いて無いようだな・・・・

セイギは16歳の外見だが・・・


 多分もっと多く生きている・・・・・


 


お読み頂き有難う御座います。

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