表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/7

弱き僕は愛され愛のままに合いたいと叫んで


 何故なら・・・・

「脱ぐの初めてかな?」

「すげーな!」

「めったに聞かないよね♪」


 僕は衣服を脱ぎ・・・・

アイリさんに渡す・・・・・・


 「そうだこっちも」


 二人は素早く視線をはしらせ・・・・


 「いや大丈夫よ♪」

「ああでももしかしたら」

「其の時はよろしくお願いします」


 僕はアイイリさんから受け取ったリングを使い・・・


 天使の姿に・・・・・

アイリさんと違い羽が無く・・・・


 古代ローマ衣装だろうか・・・・

能力を使いみようと・・・


 「ふふふふ」

「くっ」


 二人は対照的な態度で・・・・


 「あの」

「何?」


 「能力が使えません」

「「・・・・・・・・」」


 そう使えない・・・・・

僕が使用してたのは戦闘特化衣服・・・・・


 正しくは使える・・・・

インナーとして使っている・・・・


 日常用なら・・・・


 アイリさんが渡してくれた此れは・・・

似て非なる・・・・・・


 着るまでは出来た・・・・

でも・・・・・・


 「僕は?」

きっと普通じゃない・・・・

違う何もかも・・・・


 本当にかんじたのは・・・・

おねえちゃん?・・・・・



「なあ」


 アイリさんはおろおろと僕の衣服を持ち・・・

サイさんは決意の眼差しで僕に・・・


 「はい」

僕は・・・・


 「俺達の子として」

「勇者目指さないか?」


 「ナイスよ♪」

「サイ♪」


 「任せろ♪」

「此のナイスガイサイに!」

右手でサムズアップ!


 サイさん凄く輝いてます!


 「おおー♪」

アイリさんは右手に衣服を掴み・・・

右手を高々と上げ・・・


 「よろしくお願いします!」

僕は頭を下げ・・・


 「おう任せろ♪」

「私も宜しくね♪」


 僕はそのまま泣き・・・・・


 二人は僕を愛で包んでくれ・・・・・


 僕は何時しか寝ていた・・・・


 今日この日僕は勇者を目指して・・・・・


 そうおねえちゃんに会う!


 諦める!まだだそう弱き僕はそれでも諦めない・・・・


 だって愛が僕が会いたいと叫んでいる♪







お読み頂き有難う御座います。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ