あの日のきみと僕
ある日の嵐の朝。
僕しか居ないと思ってた時に、きみがきた。
僕の想いときみの想いが重なる嵐の朝。
あの日、嵐の朝。
僕は嵐の朝が好きで、いつものように空を眺めて居た。
何してるの?
僕は驚いた。
振り向くときみが居た。
僕が好きだったきみ。
空を見てるんだよ。
僕がそう言うと笑うきみ。
私もね、好きなんだ。
それが告白とは気づかない僕。
他にも居たんだ、嵐の朝が好きな人。
きみは苦笑をして、言った。
違うよ。きみのことが好きなんだよ。相変わらず鈍感なんだね。可愛い。
僕は言った。
僕もきみが好き。
きみは嬉しそうだった。
その時の幸せを僕は今でも忘れない。
どうでしたか?
初めてなので、おかしいところ満載なんですけど。
これからも頑張っていこうと思います!