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始まりは日常生活からの退場

自分こと小川祐司は交通事故に遭いました。

友達もそこそこいて仕事もそこそこにこなすだけの26歳独身。

趣味は自分が異世界に行って主人公だったらどうしたかなんてことを意味もなく妄想しては

ワクワクすること。その日はなんてこともなく。朝起きて仕事に行くだけのただそれだけの日になるはずだった。


その日もいつものように妄想にふけって傍から見ると危ない人に見えるんだろうと思いつつ出勤していた。赤信号で目の前になんと黒髪が似合う長髪の正統派美人さんが気付かずに渡ってしまっているではありませんか。


これをきっかけになんて思って

その子の腕を握り「赤信号ですよ」と声をかけたとき


「触らないで…あっ…」


この言葉が聞こえたときには視界が逆さまになって投げられたと気付いた時には車が近くにあり

そしてそのまま車にぶつかり思った。


「良いことしたと思ったんだけどなー」


そして、意識を手放した。



場所は電脳世界に移る












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