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切ない詩

作者: 愛ちあん





どうしたら…




どうしたらあなたの事…



忘れられるの?




どうしたら…


あたしの中から

あなたを消せるの?




忘れようって…


思うのに…



あなたの声とか


あなたの仕草とか



優しかった所とか


面白かった所とか




今更になって…


良い所ばっか思い出す。




無くなってから気付くなんて…



悲しすぎるよ…




もぅ来ないあなたからのメール…



着信音が鳴るたび期待してしまう。




辛い時…


悲しい時…



あたしを慰めてくれたじゃん…




助けてよ…




涙ふいて…


泣くなって笑ってよ…




あたしは…




あなただけが生き甲斐だったんだよ?




あなたの言葉に…


泣いて


怒って


笑って…




大した事ない優しさでも…



舞い上がる程うれしくて…




不安になって…



切なくなって…




あたしの人生…



あなたを中心に回ってたんだよ?






あなたと見た…



朝陽も…


夕焼け空も…


星空も…



あなたがいなきゃ…


意味ないよ…







こんなに…




こんなに…

あなたの事想ってるのに…



あなたの心には…




あたしはいない




いるのは…



あの子だけ…




あの子になりたい…



何度もそう思った




あの子になって…



あなたに愛されたいよ…






あなたに…



ぁたしの事だけを考えて欲しいよ…









大好きな…




あなたに…






愛されたいよ…











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― 新着の感想 ―
[一言] 恋してる女の子の心 そのものだと思いました。 涙が溢れてきました。 たとえ失恋しても 頑張っていける勇気がわきました!
[一言] 実話と言う事で 切ない思いが伝わってきました。 小説でもう少し詳しく読みたいと思いました。
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