1話 上下関係はわからせとかないとね
俺は、その目の前で壁に刺さったナイフを抜いてポケットに突っ込んでおいた。そして、俺は教卓に立ち、
「おはようございます!このクラス、Zクラスの担任兼Sクラスの担任となった、調停建です!仲良くしてくれたら嬉しいな。」
「あぁ、あのコミュ症教師じゃーんw」
とりあえず、俺はコイツを殴りたくなった、まぁ殴らないが
「…と、とりあえず出席を取ります、加羅千秋さーん?」
「…」
「工藤悠真さーん?」
「……はぁ」
「中村桃矢さーん?」
「チッ」
「百井裕美さーん?」
「はい……」
「不知火楓さーん?」
「はーい!よろしくね、コミュ症先生?」
俺は理解した、多分舐めらるてるなコレと、
「えーと、皆さん?返事はしないとですよ?返事をきちんとしないと…」
「うっせぇんだわ、もうやることないなら私帰るから」
「えっ、ちょっまっ」
その百井裕美さんの発言と行動を皮切りに不知火楓さん以外が帰ってしまった。
「……うちも帰っていい?」
「う、うん…また明日ね……」
あれ、おかしいな目から汗が….と、とりあえずだ!
俺にはまだSクラスでのホームルームが残っている!
ZクラスとSクラスとでは何故かホームルームの時間が違うため、2クラスのホームルームが俺にはできる!
そして俺はSクラスの教室に入る、デジャブかな?と思ったよ、なんか火の玉?みたいなのが目の前を通過したんだが?
「あー、当たんなかったかー、次は当てんかんね!」
そんな宣言をされた俺はどんな顔をしたらいいの?
とりあえず教卓に立ちZクラス同様に
「おはようございます、このクラス、Sクラスの担任兼Zクラスの担任となった、調停建です、お願いします。」
なんだろう、Zクラスの時より元気がない気がするのは気のせいのはずだよな?な?
「出席を、取ります…」
「不知火未来さん?」
「はーい!よろしくね!」
「…!高橋治さーん?」
「はい」
「ッ!鶴橋幡谷さーん?」
「はーい」
「近藤美紀さーん?」
「チッ」
俺は感動した、俺の呼びかけに反応してくれるなんて…あれ、おかしいな、目から汗が…でも1人だけなんで舌打ちなんだよ、おかしいだろ、理不尽だろ。
「えー?先生なんで泣いてんのー?」
「泣いてないよ、目から汗がね」
「ところで先生、質問なのですが、」
「おう、幡谷君!言ってみろ!なんでも答えてやる!」
「先生は強いですか…?」
「……強いと思うよ?少なくとも、君達よりかはね」
「じゃあ、証明してよ」
「え?」
「私達は1番強いクラスなんだよ?そりゃあ強い人に教えて貰わないと、だから、私達よりも強いっていう証明をして」
「確かに言葉だけでは信用に欠けます」
「え?え?」
「じゃあ決まりー明日体育館でー」
なんか、決まってしまった、何でだよ生徒達と戦い合いたくないよ、まぁいいだろう
「……わかったでは、明日のホームルーム後体育館にて俺との模擬戦を行う、ルールは……そうだな、俺は異能を使わない、でどうだ?後!お前ら負けたら俺のことちゃんと先生って呼ぶように!」
「舐めてますよね?異能を使わないって?」
「いいや、舐めてないよ、美紀さん?では、また明日から授業だからねー、さよならッ!」
「あっ、ちょっ、まっ!」
「逃げちゃったねぇ、まぁ、うちらより弱いんなら明日わかるんだからぁ。仲良く行こうよ?ね?」
「わかったわ」
そして私、近藤美紀は学園の寮に帰った。
翌日
俺とZクラスとSクラスが体育館に集まった。
「先生?なんでZクラスの連中も…」
「え?面倒くない?俺がZクラスとSクラス行き来すんの」
「は?」
私は思ったコイツは明らかに私達Sクラスを舐めていると、そして、私はコイツをわからせないとダメだと思った。
「じゃ、始めようか、誰から来る?」
俺はZクラスにも事情は説明した、なんやかんやで皆言う事きいくれてんだよなぁ、嬉しい限りだ。
「私が行くわ」
「おっ、最初は美紀さんね、いつでもいいよ?来なよ?」
「言われなくてもいくわよ!」
次の瞬間、俺の目の前には大体50本くらいの槍が飛んで来た、
「手始めにこれでどうかしら!?」
「美紀さん、ちょっと雑いよ」
槍は横状に広がっていたので伏せて避けた
「いいや!まだまだ!」
「いや、もう終わりだ」
次の瞬間、私は壁に衝突していた。
訳がわからなかった、何があったの?
「美紀さん?大丈夫?立てる?」
「馬鹿に…しない…で」
立てない、なんで、私はやっと理解した負けたのだと、これで異能を使っていないの?身体強化などの異能じゃないの?
「じゃあ、美紀さん、俺のことは先生と呼ぶようにね」
「わかったわ先生」
私は理解した、この人はこの学園の誰よりも強いのだと。
「じゃあ、次は誰が来る?」
そうして俺は、ZクラスとSクラスに手招きをした。
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今後ともよろしくお願いします。
では、またお会いしましょう。




