身体の物理的な限界を知る
世間一般的な考え方、今の医学常識ではありませんので、頭のかたい方には読みにくいです。
頭を柔らかくして、新しい考え方を取り入れてみようという気持ちで、あぁ、こんな考え方もあるんだ程で、読み始めてください。
色々な病気が存在し、色々な人が苦しみ、痛みを覚える。
なぜかを考え、思い至ったものを書き綴ってみようと思います。
まず、身体とは? 物質であり、見えるし、触れる。
そして物理的な限界がある。
そして、心とは?
物ではないし、見えないし、触れれない。
そして限界は?
無いですね。
無限では?と思います。
憎ければ無限に憎く、飲み食いや、物、金銭も無限に欲しい。
限界は無いです。
病気とは、心が無限に間違った方向に行き過ぎると現れるのでは?
身体には限界があり、年齢、老化とともに限界は下がるでしょう。
そして限界を超えた時、病気になってしまうのではと思います。
読んで字の如く、病気、気が病なんですね。
身体は、生きてく上で栄養を必要とします。
心の栄養にもなりますね。
でも匙加減を間違えて、貪ると太ったり、病気になったりします。限界を超えたのでしょう。
年々、加齢とともに基礎代謝は下がるでしょうし、
体力、回復力も落ちます。
本当はそんなに必要は無いはずですが、
心が無限に欲しいと、叫び続けるのでしょう。
まず脳ですが、脳は内臓を中心に考えております。
なぜなら手足が無くても、内臓さえ元気であれば、
脳は生きていけるからです。
語弊があるかもですが、五体不満足でもですね。
ですので、内臓のためならば、手足は犠牲にします。
でも、当の本人は内臓感覚が鈍くなるように出来ており、手足中心、自分中心に考えてしまうので、病気になってしまうのです。
病気のほとんどが、内臓の過労では?
(打撲、骨折などの過外力外傷、感染症、先天性等を除く)
内臓が過労すると、基本重くなります。
子供を抱っこされた方々はわかると思いますが、
起きてる時と、寝てる時の重さが変わるのは理解できますでしょうか?
内臓もバテると重くなってしまうのです。
脳は内臓中心に考えてますので、
重くなってしまった内臓を支えることになります。
そして周りの筋肉を、支える為に、固くしてしまいます。
これを筋性防御と呼びます。
筋膜のつながりってものがあり、各筋肉が連携してバランスをとっていて、一方が固くなるともう片方も固くならざるを得なくなってしまいます。
骨を電信柱に例え、筋肉を電線、地面と固定しているワイヤーと例えますと、片方のワイヤーを強く引っ張り、電信柱が倒れそうになります。
倒れないようにするには、柱に負荷が増大しますが、
同じ力で反対のワイヤーを引っ張ると安定しますね。
その力が、いわゆる凝りと呼ばれるものだと思われます。
これを利用している治療法が、筋膜リリースというものです。
筋膜の繋がりで、片方が緩むと遠く離れた筋肉が緩むというわけです。
内臓を支える為に硬くなり、バランスを取るために硬く肩凝り、腰痛 膝痛などの痛みになり、硬くなった関節で動くので、軟骨がすり減る、関節症、変形性などに至ってしまうのです。
内臓が過労して、重くなり、下に沈んでいるから下腹が出ていることが予想されますね。
過労しているから、少しでも休もうと努めます。
ですので、熱が出ず、お腹が冷えるので、低体温になり、免疫低下しやすく、手足も冷えるのです。
また、重く、沈んでいる状態から妊娠すると、下から子宮が上に膨らみ、大きくなってきますので、重く下に行きたい小腸とぶつかって、ケンカになります。
それを、悪阻 つわり と呼びます。吐き気ですね。
最悪不妊症にまで発展するもので、男性は前立腺肥大したり、膀胱が大きく膨らめなくなり、尿を溜めれない、いわゆる尿漏れや排尿困難や、頻尿などになると思われます。
決して年齢だけの理由では無いのです。
内臓が健康的である時は適度な柔軟性を持ちます。
過労し、バテてしまいますと重くなった上に、柔らかくなり過ぎたり、硬くなり過ぎたりします。
わかりやすく大腸ですと、便秘か下痢です。
胃ですと、胃のポリープか胃下垂です。
胃が硬くなる方は、食べれば食べた分だけ太ります。柔らかくなり過ぎる胃下垂は、食べても消化不良で通過するだけで、疲労させるだけで吸収に至らず、太れません。
逆にどんどん痩せていき、恐怖で、太らなきゃ、食べなきゃと、自分を追い込み、過労を重ねる方が多く、悪循環です。
そして、痩せているのに腰痛、膝痛などが出るのです。体重が原因とはなり得ないのです。
もし、あなたが、肩凝り、腰痛、膝痛を持っていたなら、寝ながら自分の腹、内臓を手で持ち上げてみてください。
必ず、痛むはずです。(内臓疲労しているから)
(健康であれば痛みません)
家族等がいたなら、しばらく持ち上げてもらって、痛んでいる所の、痛みが変化するか確かめてみてください。
実践し、体験すれば理解しやすいでしょう。
その臓器、もしくは器官、組織が、暴走もしくは停滞してしまうと病気になってしまいます。
自覚出来難いですが、それなりの物理的、精神的ダメージ、疲労があったはずですし、または進行形です。(先天性等を除く)
アルコールが強い方や、弱い方がいるように、内臓の強弱には遺伝や、個体差があり、同じ事をしていても、病気の出方が違いますし、ただ単に内臓が過労で、バテてるだけで、疾患ではないので、明らかな異常は別ですが、血液検査や、画像検査しても出ないでしょう。
脳的には、そうならないように筋肉を硬くして支えていると考えた方が良いですね。
科学データがないので、普通の医師や、科学者には理解できるものではありませんね。考察です。
どこかの関節に痛みを覚え、病院に行きましたとします。
まず、レントゲンです。
骨が〜と言われて、原因は?歳のせい?ストレス?、痛み止めを処方されて、リハビリに通うよう言われる。
腰であろうと、膝であろうと、肩であろうと、何もしてないのに自然に痛くなった時、大抵このパターンでしょうか?、整骨院だと姿勢が〜、歪みが〜、が追加されるパターンでしょうか?
例えば、歳のせいで病気になったと言う、言い換えると、若返れば、治ると言う事、遠回しに私には治せませんと、対処療法しかないと言う事、動け無くなったら手術だと、、、冷たいと思いませんか?
治せないと遠回しに言っているのに何故、詰めて通っているのでしょうか?
愚痴ったりせずに、知ろうとしたり、智慧を絞ったり、自分を変える勇気を持ってみてはどうでしょうか?
皆んなの健康保険料を無駄遣いしないでいただきたいです。
医術は仁術では無くなったそうで、ビジネス優先、医師はなく、医者屋が多く育ってそうです。
では何故、骨が歪んだり、姿勢が曲がったりするのでしょうか?中には、骨に異常が無いのに痛い方もいます。自覚が無いけど、測る機械も無いけど、あなたの内臓重くなってませんか?本当になにもしてませんか?
例えば、肝臓が重く、柔らかくなりすぎると右肩が下がりますし、それに応じて姿勢が歪み、顔の表情まで歪むでしょう。
(目の大きさが違うなど)
でも血液検査は正常であったりするのです。
薬剤や、食品添加物等の化学物質や、植物性油脂(有機溶剤、漂白、脱臭工程で製造)は、肝臓に負担をかけ、重くしますが、検査には出ず測る機械も無いので、身体に害無しと、判断され、使用認可が国から降りております。
でも、物理的な限界を超えて負担をかけると、アトピーや、アレルギーになっていますが、
測る機械が無く、証明出来ないので、原因不明となっております。
子供のアトピーが多いのは、肝臓が未熟であり、処理能力が少ないが故で、大人になって治るのは、処理能力が上がったからに過ぎません。
どんな食事をさせて、また、していますか?
なぜ小中学生から肩凝りなのでしょう?
色々な本も出てありますので、勉強してみましょう。
身体が痛みを発するには必ず理由があるはずです。歳のせいだとすると、その年齢になれば皆んな痛くなるはずです。なりませんよね?痛くなる人には、痛くなるなりの理由があるはずで、わかりにくいだけですね。
内臓は何によって過労するのか、わかると思いますが、間食、過食、咀嚼不足(早食い)、過飲などの物理的ダメージと、ストレスなどの精神的ダメージ(測る機械も無く、自覚も少ない)になります。
特に悩み過ぎたり、イライラし過ぎていると、交感神経が興奮しますので、安眠できず、歯軋りをし、寝たのに疲れたり、起床時に首が痛み、頭痛を覚えたりします。
ストレスに関しては、次項で述べますが、自分は悪いとは全く自覚せず、イライラさせるあいつのせい、悩みのせいにしたり、枕や、寝具のせいと責任転嫁して、痛み続けるのです。
話を戻して、過飲、過食による物理ダメージは、
胃は暇になると、腹減った と訴え感覚があります。
が、腸の方は例え前の仕事が残っていても、まだ早い、残業中です、とは訴える事はなく、感覚はあまりありません。
ですので、胃中心の食生活に陥りがちです。
基本的に水以外は全部内臓にとって仕事であります。お茶、コーヒー、サプリメントも仕事であります。もちろん栄養ドリンク、スポーツドリンク、アルコールも含めますね。(過飲)
身体の半分以上は水です。お茶や、コーヒーなどではありませんね。
ご自身が、ご自身の内臓に対して、ブラック企業の方が多く(自覚は不可能に近い)、もれなく病気になってしまうと思われます。
自覚しにくいですが、内臓も疲労し、回復時間が必要であり、加齢とともに疲労し易く、回復に時間がより必要になる事を知ってください。
なぜ、冷える(内臓の動きが悪い)のか?
なぜ、つわりが、当たり前なのでしょうか?
漢字では悪阻と書き、わるいという意味ですから、当たり前にする方がおかしいのです。
なぜなら測る機械が無く、証明できないし、わからないし、教える人も、知ってる人も居ないので、そもそも理由を知らないのです。
習慣、癖、中毒、思い込みや、恐怖に支配されている事の自覚、本当の意味で自分の身体を愛することができていない。
その一口が、自分を活かすのか、殺すのか、
自覚が無く知らずとは言え、極端な言い方をすると、
これを自殺と呼びますね。
そう、病気で早く死ぬ事は、魂的に自殺と同じである。
(先天性等を除く)
話すだけで無く、飲み食いなども
口は災いのもと、と、なり得るのだ。
足るを知る、という事だ。
何故日本人より身体を使う、電気も自動車も少ない後進国等に腰痛、膝痛などが少ないか、懐妊が多いか、よく考えてみてください。
彼等は、そんなに食べてないはずです。
(食べたくても無い)
使い過ぎて痛くなるのは、スポーツ選手並みのトレーニングをしたぐらいです。
ちょっとの日常動作で痛めるのは、関節が硬いからですが、運動不足の関節で、軟骨をすり減らすほど硬くなるのでしょうか?
何故、頻繁に通院しながら人工関節等の手術をしなければならないようになるのでしょうか?
原因が取れてないし、原因がわかっていないから、正しい治療をしていないから徐々に悪化してしまうだけです。
偶然、運悪くでしょうか?
いえ、必然であるはずです。よくよく考えて、反省しなければいけません。
食べたいけど、無いから、食べれないではなく、
物が溢れて、食べれるけど、食べ過ぎないという、一段上の修行をしなくてはいけません。
物を売ってる企業等は、儲けるため、売りたいがために、取らないとダメだと、不安、恐れを煽ります。
(それが企業です)
(大阪風に、くわだて、たくらんでなんぼw)
取らなくても大丈夫と、自分を信じて身体を本当の意味で愛してみてはいかがでしょうか?
痛い、辛い、と、本当に被害者でしょうか?
自分で自分の身体を、娯楽や、憂さ晴らし、不安を解消するために虐めて泣いている、自覚のない加害者ではないでしょうか?
まずは知ることです。
先進国の、物の豊かな国に、関節痛等が多く、不妊が多い事が答えを示しています。
昔は、不妊症の事を別の呼び方をしておりました。今は差別的だと考え、無くなっておりますが、石女 と書いて ウマズメ と呼ばれておりました。身内が不妊症の治療をするにあたり、調べまくって知った事であり、この考えを発見したきっかけになったものです。
なぜ 石 と呼ばれるようになったのか?
おなかが、石のように、重い
おなかが、石のように、固い
おなかが、石のように、冷たい
おなかが、石のように、乾いている
理由は、早食い、間食、水不足、なのであり、内臓の過労、下垂によるものと、知ってたからなんですね。昔はすごい。
加筆修正しながら、改稿します。