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8話 第6の試練 チートな主人公+チートな武器=俺TUEEEE!! はテンプレだろ?

いやぁ もう直ぐブックマークも100到達しそうです、はい! ランキングもぐんぐん上がっておりまして嬉しい限りですよ! 日間ランキングも載っていたのでこれも皆さんのおかげどす〜! ブックマークも早いとこ某ジャンプアニメのヤジ◯ベーの初期戦闘力超えたいですね〜 (ちなみに180程度) 

俺、神寺 零は非常に動揺している。

なぜなら目の前におそらく年齢4〜5歳くらいの美幼女がいるからだ。

しかもそれだけではない・・ その美幼女は裸なのだ、何も着ていないのだ。しかも俺を 「主」とか読んでくるし意味がわからん・・ 剣から出てきたからさっきの剣から 擬人化ということか。 さっきそんなこと言ってたしな・・と、とりあえず・・ 服を着てもらおう・・・


「お、おい・・ 名前なんていうのか知らんが、服を着なさい・・」


「あい、主しゃま」


と幼女が言うと幼女の体が輝き出した。光が収まると幼女は真っ白のワンピースを着ていた。てかまじで・・誰なのこれ? 俺は小声でルナに聞いてみた


「なぁ・・ これ誰だよ? 知り合いか? てか剣だったよな?」


「し、知らないわよ? 主って呼ばれているんだからあなたの知り合いじゃないの?」


とルナは真面目な顔で言ってきた。嘘はついていなさそう・・てか俺にこの世界で知り合いなんているわけないだろ・・・ 城とここしか来たことないんだぞ・・ 俺とルナがこそこそ喋っていると


「主しゃまぁ〜 何の話しゅてるのぉ?」


と謎の幼女Aが話しかけてくる。 なぜかわからないが目がキラキラしている。


「いや主ってお前のこと俺知らないんだけど? てか名前なんていうんだ?」


「私は聖剣だよぉ なまえはないよぉ 剣の持ち主だから主しゃまなの〜」


何なんだよ・・ 名前ないって・・ てかやべえかわいいな・・ 妹とかいなかったからなんか妙に可愛く見えるな・・ 守ってやりたいって感じだ・・


「あ! わかったわ! 多分聖剣のすごい魔力が長年封印されてたからそのせいで魔力が溢れかえって、自我ができたんだと思う。」


そんなことで自我ってできるのか・・? ふむそうか・・ まあ俺の剣なんだし俺が名前をつけてあげたほうがいいのか?


「名前どうするかなぁ」


「主しゃまがつけてぇ〜」


ふむ やはりそうくるか・・ 聖剣か・・ 色々あるけどミスティルテ◯ンからとって ミスティ?レーヴァテ◯ンからとってレーナ?いいなそれ レーナにするか


「ん〜レーナはどうだ?」

「レーナ? レーナ〜 レーナ!」


ぴょんぴょん飛んでるから喜んでるのか?  まあならいいんだが・・


「主しゃまぁ〜 名前ありがとぉ〜」


「ああ、まあこれからよろしくな レーナ。」


そう言って頭を撫でやると ん〜 と声出して気持ちよさそうにした後元気声で返事をした


「うん!」


なんかかわいい妹ができたみたいでいいな・・ しっかり面倒見てやるかな。てか そういえば


「次の試練はどうすんだ?ルナ。」


「ん〜そのまま行きましょうか。でもその子使ってもらわないといけないんだけど・・」


「ああ、剣が必要なのか。 わかった レーナ 剣にかわってくれるか?」


「あい!」


光が収まるとレーナが剣に戻った・・あれ? 少し形が変わっている・・ さっきより大きくなっててRPGとかで裏ボス倒すと手に入りそうなかんじなくらい強そうだ・・・

レーナに聞いてみるか


「レーナ、剣の形が変わってるんだがどうなってんだ?」


「ん〜わかんないぃ」


おいおい・・わかんねえのかよ・・ じゃあ俺もわかんねえわ・・・と俺がギブアップしているとルナが


「多分、剣が進化もしくは強化されたのね。 理由はわからないけれど・・」


そうか。まあ強くなったのなら問題はないな。


「じゃあ試練開始するわよ? 召喚!」


ルナの掛け声と共に馬鹿でかいゴーレムが出てきた。 やばいんだけどめちゃくちゃでかいんだけど・・ 頭見えねえし・・・ こりゃあ エヴァ◯ゲリオンも真っ青なデカさだわ・・


「レーナあれ切れそうか?」 


めちゃくちゃ硬そうなんだが・・ レーナ痛くないかな・・・


「大丈夫だよ〜 レーナは絶対折れないもん!」


そうか。なら安心だな ちょっと剣使った戦闘って憧れてたんだよな・・ 剣道も結構頑張ってたしな。 やばいなちょっと俺の中の中2が目覚めてしまいそうだ・・ 聖剣だぞ・・・? ちょっとカッコつけてみるか


「一刀流奥義・・ 断罪の太刀」


え? 中2すぐるわろた? うるせえよ・・ 中学生のときガチで剣道やってるとき全国大会まで行くくらい頑張ってたのはオリジナル技を考えてたからだ・・ 自慢じゃないが100種類以上あるぜ! ちなみに「断罪の太刀」 ただ一刀両断しているだけだ。 豆腐を切るみたいに足がスパッと切れた・・ 


「すげえな! レーナお前チートすぎるだろ!」


「エヘヘヘヘ」


チートな俺とチートな武器か・・ やべえな 公式が完成したな

チート主人公+チート武器=俺TUEEEE!!!! だよな  ここテストに出るからね!

さて・・ さっさと決めるか 


「一刀流奥義 ソウルジャッジメントき!!」


これも大層な名前だが剣に魔力まとわせて、隻眼で相手の弱点を見極め、そこを突き刺すだけだぜ! 


俺の攻撃共におそらくウルト○マンよりはるかにでかいと思われるゴーレムは崩れた ついでにレベルアップの音もな・・ 鬱陶しいぜ・・


「ふぅ ありがとなレーナ。しかしお前すげえな!」


マジですごかったんだわ。 まあ俺のステータスも関係しているんだろうがそれでもレーナの切れ味は半端ない


「えへへ主しゃまに褒められた!」


と言いながら擬人化してぴょんぴょん跳ねている。 かわいいな・・

思わず撫でてしまう。まあ嬉しそうだから大丈夫だな


「でも、眠くなっちゃった・・寝るね・・主しゃま・・ ふぁ〜」


と言うとレーナは剣に戻った。 もしかしてレーナって1日にかなり寝ないといけないのか? さっきおきたばっかのはずなんだが? それとも力を使いすぎたとか? わからん・・ まあとりあえず


「ルナおわったぞ 今回は何貰えるんだ!」


「あ、そうね・・ もう試練する意味ないかもしれないわね・・最後以外・・ はぁ。 次はこれね えい!」


確認してみると


スキル


女神の祝福

全スキル、魔法が非常に取得しやすくなり、スキルレベルがあがりやすくなる。いいなぁ とか 覚えたいな とか思うだけでスキルを覚える ただのクソチート。


ちょっとマテェェェ 説明する人態度悪いんだけドォォォ!! もう少し言い方なかったのか!! まあ確かにめちゃくちゃチートだけどさ・・・ まあわかったことは・・・



              俺のチート化が進んだ・・


日間1位取れるまで・・俺は死ねないんだ!! とかカッコつけてみます。 ん? そんなことよりヒロイン早く出せ?いやだってレーナも多分ヒロイン・・ え? 幼女枠以外? もう少しお待ちを! あと1週間もしないうちに出るはずです(多分)だ、だからそれまで中2病がひどくなってきた主人公で楽しんでね♡

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