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7話 第5の試練 チートな主人公がチートな武器を持つのはテンプレだろ?

初コメントいただきました〜 ブックマークも増えてきましたね・・もう直ぐで13歳の頃の悟◯の戦闘力数値を越しそうです、はい。(ちなみに100くらいです)嬉しくて 某ジャンプアニメ出てくる ト◯ンクスみたいに 「ハァ!」 って声が出てしまいました え? きもい? あ、はいすみません・・ 今回ちょっと少なめです

第4の試練を終えた俺はそのまま部屋に戻って寝た。

部屋に戻った時なんだかルナが挙動不審だったが気のせいだろう

ああ、もちろん 風呂にも入ったし飯も食べた。 スキルのおかげなのか心身ともに問題なかったからそのまま寝たんだ。


そして次の日。


「あ、起きたわね。 早くご飯食べてしまって。 今日は試練2個は受けてもらうからね?」


とルナが話しかけてくる。いい匂いだな 魔法で作ってるからなのか毎回ルナの出す飯はめちゃくちゃうまい


「ああ、わかった。 毎日ありがとな」


「べ、別にいいのよ 気にしなくて」


気のせいかもしれないが昨日からルナの様子が少しおかしい・・・

昨日のあんなこと言ったから 「うげえ きもちわっる・・ やだあなた・・」 とか思ってないことを祈るぜ・・

イケメンだったらプラスだろうに・・ 俺みたいだと好感度マイナスイベントに早変わりか・・・ 不公平だ・・・


そして食後


「んで今回の試練はどんな感じなんだ?」


「えーと一つ目のは零しだいね・・ すぐ終わるかもしれないし すごいかかるかもしれないわ・・」


「なんだそれ?」


俺しだいで時間がそんなに変わるのか? 頭脳を使うとかか? 


「まあ 行けばわかるわ いきましょう」


俺はよくわからなかったがそのままルナについていった


ルナについていくと結構洞窟の奥の方までいった

そしたら驚いたことに剣が地面に刺さっていた・・・


「なんだ?あの剣?」


俺はとりあえず試練に関係してそうだから剣について質問してみた


「あれが第5の試練よ。剣を抜くのが試練ね」


剣を抜くだけで試練だと?随分と簡単だな。今までと比べても難易度が急に下がったな・・・

「随分と簡単な試練だな? なんでだ?」


「それがそうでもないのよね。 今までこの試練をクリアした人は一人しかいないわ・・ その子も次の試練でダメだったけどね・・」


「剣を抜くだけができないのか?」


「うん。 まあやってみればわかるわ」


「そうか。 わかったよ」


よくわからんがものすごく重たいのか? でも俺のステータスはチートだしな・・ 多分大丈夫だろ


「行くぜ おりゃああ」


シャキーン と言う まるでゲームの効果音みたいな音と共に剣は抜けた


「なんだよ、簡単じゃねえか・・」


「やっぱり零のステータスだと意味ないのね。 本当はそれ条件を満たさないと重くて持てないはずなんだけど・・・」


どうやらおれのチートステータスがすごすぎて試練にならなかったようだ

まあ仕方ないよな そしてそのまま次の試練についてルナに聞こうとしたら


「なあルナつ 「主しゃま!主しゃま!」」


「ん?」

おかしいな・・ルナの唇は動いていなかったし声が全然違う・・ おそらくたがちいさい女の子だ


「どうしたの?」


「今の声聞こえなかったか? ルナ」


まさかおれにしか聞こえてないのだろうか?


「声?私たちふたりしかいないじゃない・・。 あ わかった! お、おばけとかいうんでしょ? め、女神なんだから怖くないわよそんなの!」


なんか勘違いしてるな。てかおばけとか怖いのか ルナ。

ちょっと面白そうだからからかってみるか!


「お、さすが女神だな じゃあそこの後ろにいるおじいさんの幽霊どうしたらいいんかな?」


「きゃああああああああ」


って言いながらすごいスピードで俺の後ろに隠れる。 やばいニヤニヤが止まらない・・ 


「な、何もいないじゃない・・・」


俺の後ろで隠れながらこっそり自分がいた方を見ている

嘘だよ! アハッハ とか言ったら怒られそうなので


「あれどこいったんだろな?」


とスッとぼけることにした


 てかそんなことより誰なんだよさっきの声・・ 幻聴だったのか? よくわからん・・ 周りを見ても生き物一匹いない・・なんだったんだ一体・・


「こっちだよぉ 主しゃま!」


また聞こえた・・・ もうヤダ・・・ 何呪われてるの? 状態異常にならないはずなんだが・・・・


「もう〜プンプン! 主しゃまの手の中にいるでしょ!」


手の中? 手には剣しか今持っていない・・ 意味がわからないヨォ・


「あ!わかった擬人化すればいいんだね! なら主しゃまにもわかるね!」


と言う声が聞こえた同時に 剣 光り出して 宙に浮いた

すごい光っていたから思わず目をつぶっていたらようやく光りが収まると人影が見える・・ 


そこには 幼女 がいた・・ しかも・・・・


     裸で・・・・


その子はすごく嬉しそうな顔でおれの前まで来ると


「これからよろしくね! 主しゃま!」


「幼女 爆誕!!」 とか言ってみましたが 主人公はロリコンではないです あと作者もロリコンじゃあないですよ? ほ、本当なんだからね? あと一応読みやすくしたつもりなんですが どうなんだろ・・? てか週間ランキング何気にギリ100位とかで乗っててびっくりしました・・・ この調子で上げていきたいと思う所存であります!


最近わりと毎日投稿できている! 予約機能便利ですね〜 これで私も勤勉デス!

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