表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/29

5話 第3の試練 チートな主人公が中2病っぽい名前のスキル取得するのはテンプレだろ?

あなた怠惰ですね〜 (ブーメラン)

「もう〜やりすぎだよぉ〜」

顔がリスみたいに膨らんで怒ってますよって顔してるが可愛いという感想しかでない・・・まあとりあえず謝るか

「ごめんルナテミス・・ 10倍でこれなんだな・・次から気をつけるわ・・」

「本当よ! そろそろリミットバースト自体禁止にした方がいいかもね・・・ ステータス見てみなさい?」

「え?」


名前 神寺 零

レベル7

HP500万

MP500万

P 1000000

S 1000000     

D 1000000    

MPow 800000     

MD 800000 

スキル

超特訓EXMAX

鑑定眼 レベル3

剣術 レベル9

拳闘術 レベル8


「ダニィィィ?!」

「なんなの?それ驚きかた?ププ・・」

「いや別に意味はないけど・・てかステやばいな・・ 笑ってる場合じゃないよ ルナテミス・・・」

「プププ・・ ごめん・・ でもいいんじゃない? あなたが初めて私の試練をクリアできそうだし。 私的にはいいけどね」

「ルナテミスの初めて・・(ニヤリ)」

「ちょ、ちょっと変な言い方しないでよ!!」


顔を真っ赤にしてルナテミスが怒っている


「あれ別に俺は変な意味で言ってないんだけど? ルナテミスって結構エッチなんだな」

「な、な、な、・・・・」

ボシュ〜と音ともに耳まで真っ赤にして頭から湯気が出ている・・初めて見たわ・・・異世界すげえ・・・これ以上言うとマジギレしそうだからここまでにしとくか・・


「冗談だよ! 怒るなよ!冗談だからな?! 女神なのに動揺しすぎだろ?そんだけ綺麗なんだから今まで来た異世界人も褒めまくってきただろうよ? なんでそんな動揺すんのかわからんぜ。」


「・・・ぇえ・・・ら」

「なんて?」

「だって今までの子たちって下心見え見えすぎて・・でも零はなんか心から思って私を褒めてるから・・」

「へえ、女神だけあってそういうこともわかるのか・・ すげえな」

なんだろう?心を軽く読めるんだろうか? よくわからんが基本的に俺は下心なんてないしな・・ だってルナテミス美人すぎだし、女神だし・・ 俺じゃ役不足すぎる・・

「まあとりあえずこれあげるわ」


例によって俺の周りが光り出した

今度は何のスキルなんだろうか?


スキル

斧術 レベル10

槍術 レベル10

剣術 レベル10

弓術 レベル10

拳闘術 レベル10

短剣術 レベル10

投擲術 レベル10

超感覚 レベル10

ブーストギア レベル10


「おおすげえな・・・ 今回もやべえな、おい・・」

「き、気に入ったかしら? まあ当然よね・・」

「おう!ありがとなルナテミス!」


スキルを調べてみるか

だいたいわかるけど最後の2個だけちょっと詳しくわからないから調べとくか


超感覚 レベル10

5感と第6感が全て極限まで強化される 任意で発動させることができる

要するにニュータ○プみたいなもの


ブーストギア レベル10

スピード、バスター、ガードの3種類のブーストをMPを消費することによってかけることができる最大で10までかけれる 自分以外にも使用できる


ほお・・・ 超感覚便利だな 勘とかも強化されるわけだしな・・

ブーストも使えるな・・ 仲間ができたらガードかければいいし、リミットバーストとの重ね技もできるのか。


「じゃ、じゃあ次の試練に行くわよ、零・・・」

「わかったぜルナテミス。次はどんな感じなんだ?」

「えーと次はひたすらよければいいだけね」

「避ける?」

「うん、いろんなものが飛んでくるわ、それを避ければいいの」

「そうか、よしゃああ行くかな」


なんか部屋みたいなところにはいるといろんなところが穴が空いているのがわかる・・・なるほどこの穴から色々出てくるわけか・・


「じゃあ始めるわよ! まあ零の場合多分当たってもしなないだろうけどちゃんと全部よけてね?」

「わかった」

さてと超感覚使ってみるか

「じゃあ始め〜」

おお、なんかめっちゃ色々聞こえるし目がすげえよくなってるな・・・



     ティキーン!


この感じ・・後ろか?

「うおっと」

本当に後ろから飛んできていた・・ すっげなこの能力めっちゃ便利じゃん・・・ 不意打ち怖くないね・・

それで難なく全ての石を避けていく。なるほど勘がものすごく良くなってるのか? まさにニュータ◯プだな! 見える!見えるぞ!


「はい〜終わり〜。 なんか零が強すぎてこの試練簡単みたいになってるけどさっきあげたスキルを使ってギリギリクリアできるレベルなんだけどね普通・・・」

「そうなのか・・ まあいいや・・ 今度も報酬は何?」

「えーと・・このスキルね えい!」


スキルを確認すると


隻眼

この世のすべてが見える目。 相手のステータス、魔物や植物などの説明が見えるほか、 魔力の流れ、敵の動きなどまでも予想できる。 要するに写○眼の上位互換。


なんなんだこの中2病臭半端ないスキルは・・・


え? ヒロインが全然出てこない? お、おかしいな? なんでだ?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ