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4話 第2の試練 主人公が強すぎてなんかやらかしちゃうのはテンプレだろ?

はい こんにちわ。 なるべく週4回は投稿しようと思っております・・ あと50話くらい行ったらもう一つの小説も書き始めるかもしれません・・・ もう一つの方は完全にギャグっぽくなると思います 全て無双するみたいな感じでね

まあ当分先なんですけども・・・・

訳がわからないよぉ。どうなってんだ?1レベ上がっただけで段違いに強いんだが・・・ とりあえず聞いてみるか・・・


「あのこれどういうことなんだ・・・? 女神さまなんか知ってる?」

わけがわからず、とりあえず女神さまに聞いてみる


「え、えーとよくわからないわね・・・ 人間じゃまずありえないステータスなんだけど・・・・」

「そ、そうなんですか」


なんなんだよ、最弱の次は最強ってか? まあ最弱よりはいいのか?


「たぶんあなたのスキルのおかげね・・・」

「スキル? 超特訓のことですか? でもこれゴミスキルって言われたんですけど・・・?」

「ゴミスキルですって? ああ、どうやら人間達は特訓のスキルの真髄を理解してないみたいね・・・」

「スキルの真髄?」

なんだその意味深な言い方・・・


「ええ、特訓のスキルの効果はどうせレベルアップ以外のステータスの上昇値とその速度アップとかでしょ?」

「ええ、そうです」

「今言ったのはねおまけなのよ。特訓のスキルの一番すごいところは特訓すればするほど特訓カウンターができるの。それがあるときにじぶんより強い敵を倒すことによってステータスが爆発的に上昇するのよ。」

「そ、そうなんですか。。。でもカウンターってなんなんですか?」

「あなたも鑑定眼あるよね? それを使ってスキルを見れば数字が見えるはずよ。それが特訓カウンターよ」

確かに鑑定してみると数字が見える


スキル

超特訓EXMAX

特訓カウンター 15


「ああ、ありますね15あります。」

「へえ、15もあるの・・ 結構特訓したのね。」


ちょっと待てよ・・レベル上がるたびにこんな上がるのか?だったらどんどん強くなるじゃねえか・・ やばくないか? マジで上限ないのか?

聞いてみるか・・・


「えと、これって毎回こんな上がるんですか? だったらステータスやばいことになりますよね?」

「ええ、そうね。だから驚いたのよ・・ あと私はルナテミスよ 女神って毎回呼ばれんのなんか嫌だから名前で呼んでいいわ。あと敬語もいいわよ。これからあと9つも試練があるし・・・」

「は、はい・・・じゃなかった。 わかった・・・俺は零だ」

「それでよし!! じゃあ試練突破したからね・・・スキルあげるわ、ほい!」

なんかルナテミスの適当な掛け声とともに俺の周りが光り出した。

なんで光ってんだ?とか考えてると光りが治った


「ステータスを見てみなさい!! すごいわよ」

言われるがままに確認すると新しいスキルがあった


スキル

リミットバースト 

勇者スキル リミットブレイクの上位互換。 どれだけ限界を超えるか自在にコントロールでき、体にかかる負荷もリミットブレイクと比べて非常に少ない。 要するに界○拳。


「うおおおおおおおおお!!!!!」

「ちょ、ちょっと何よ・・?」

俺が大声出してしまったから女神が驚いている

しかし俺の興奮は収まらない・・・

「だって界○拳だって!!やべえ!」

「何よそれ? ああ確かスキルの私が直接あげるスキルってもらった人が分かりやすい説明になるんだったかな?」

「やべえよ・・・おらわくわくすっぞ!!」

興奮しすぎてキャラが崩壊している俺・・・

「ちょ、ちょっとキャラが変わってるわよ・・・?」


数時間後


「はぁはぁ・・・・・」

俺は新しいスキルを早速試してみた・・・・ 結構かなり出力調節ができてしかもがちで界○拳!!なんだよ・・・!! 今んとこ出力は30倍が限界だが、ステが30倍になるからガチで強い・・・半端ねえぞ・・

しかしマジでわくわくすっぞ!! とか疲れてるのにハイテンションなっていると・・・


「そろそろ休憩にしたら? お腹もすいたでしょ? 食べる?」

「ああ腹減った・・・ 何どうすんの?作れる環境じゃねえだろ?」

「ふふーん! 女神なのよ私は! 無からご飯作り出すことなんて簡単よ!」

と言ってテーブルの上に色々な食べ物を出してくる

「すげえな全部あったけえじゃんか、さすが女神だな!ルナテミス!」

「そ、そうでしょ!えへへ!」

「しかも美味いんだな・・・止まらねえぞ!!」

と言って俺はひたすら食いまくる・・・なんか食欲もかなり上がってきがする・・・ リミットバーストの副産物なんだろうか・・・?

「食べたら、お風呂も入ってきていいわよ〜 私もう入ってきたから〜」

と言ってバスローブ姿のルナテミスが出てくる・・・・

お風呂ががりなのか顔がほんのり赤くてなんか色々やばいのに目が離せない・・・

「どうしたの? 早く入ってきたら?」

「あ、ああ・・・」

やっべ・・ 色々とやばいから・・・早く風呂入ろ・・・

「零どうしたのかしら? さてと風呂あがりのスイーツの時間よぉ!!」


「すげえな・・・おい・・・」

風呂についたがアホみたいに広い・・・ なんなんだここは・・ さすが女神だな・・スケールが違う・・てか女神でも風呂入るんだな、そういえば・・・

体洗って風呂に入る・・ 体に結構しみるが結構気持ちがいい・・ 天井眺めながら色々考える・・9つの試練か・・・毎回なんかしらもらえるみたいだからどんどん強くなるのか・・・ まあクリアできるかわからんが・・・ もし・・クリアしたらどうすっかなぁ・・・帰るってのもなぁ・・・ せっかく強くなれそうなんだし、修行がてら旅にも出て最終的にみんなのところ戻るかな・・・

色々考えるとのぼせてきたので急いで風呂を出る・・ 着替えはルナテミスが用意してくれたのでそれを着る。 なんか道着みたいだな・・

「さっぱりした? 風呂あがりのスイーツ食べる?」

と言いながらルナテミスがこっちを振り向く・・・

どうしても目線が顔を見ようとしても下に落ちてしまう・・・

動揺を隠すため、軽口を叩く

「寝る前にそんなもん食ったら太るぞ? 俺は抹茶アイスでも食うかな わかるか?」

「わ、私は女神だから、ふ、太らないもん! 抹茶アイスなら判るわ・・はい!」

と言って箱に入ったアイスを投げてくる うんあれだ美味しいよね

ハーゲンダ○ツだ。拗ねてるのか頬が膨らんでいる・・・くそ。見た目が美人すぎるからクソかわいいな・・ このままじゃまずいな・・・ 俺の理性が・・・ 俺の理性そのものがぁぁ・・・ アイス食って心を落ち着かせるか・・・

パクパクパク


「やっぱうまいな・・ ありがとなルナテミス!!」

「うん、別にいいわよ! 明日は二つくらい試練受けてもらうからちゃんとやすみなさい!」

「わかったが、同じへやで寝るのか・・・?」

「そうよ?ベッド二つあるから問題ないでしょ?」

「ああ、そうだな・・・」

「じゃあおやすみ〜」


と言いながら魔法でできた光を消す。

わずか数分でスースーと寝息が聞こえる・・すぐ寝れるのか・・

妙に意識してしまって、あまりねれなかった・・・



「零〜起きなさい〜」

ルナテミスの声で起こされる


「ん〜〜ふぁ〜〜・・・ おはよう ルナテミス・・」

「どうしたの?まだ眠そうね。早くご飯食べなさい・」


と言われてテーブルに向かう・・

たべながら、ルナテミスに試練について聞く

「次の試練はどんなんなんだ?」

「ん〜多分今の零なら簡単すぎると思うよ・・ただ大きい岩を破壊すればいいだけだし・・・」

「そ、そうなのか・・・」

「じゃあたべたわね?早く向かうわよ!」

すると坂みたいなところがあるところに向かうとルナテミスが宙に浮く・・・?

「何してんだよ?」

「え?だって岩が来るから・・・」

「は?」

俺が声出すのと同時にものすごい速さで岩が転がってくる。

しかしそれだけじゃない・・・アホみたいにデカイ・・

「ちょっと待ってあれでかすぎだろ!!」

「大丈夫よ、リミットバーストもあるんだし。」

「くそ、リミットバースト・・10倍だ。」

ゴロゴロと岩が転がってくる

俺は拳に力を極限まで溜めてそのまま右ストレートを繰り出す!


ドゴオォォォン


レベルアップの音と同時に俺は悟った

マジで俺つよすぎだわ

なぜって? 岩を破壊する気が洞窟ごとほぼ消し飛んでいる・・・・・・


Q 女神はチョロインですか?

A はい、そうです。もうじき落ちます

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