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異世界で主人公が獣人に好かれるのは割とテンプレだろ?

本当に本当に本当に本当に ライ○ンだ!(古いけどわかるかな?) 


あ! ちょっと怒らないで! ジョークですよ! 静かに前のページに戻らないで!


本当に本当に時間かかってすいませんでした! ただいま新作数十話製作したので1ヶ月以内には投稿スタートできそうです! こちらは亀投稿になりますが何卒ご了承ください!



「ご主人様 起きてください〜!」


声そして体を揺らせられた振動で徐々に意識が覚醒する。 どうやらもう朝のようだ。 隣を見るとシルビィが俺を見てにっこりしていた。 朝にケモミミ美少女に起こしてもらえるだけで異世界に来た甲斐があったと言うものだ。


「ああ、起こしてくれてありがとな。 おはよう、シルビィ」


と言いながらシルビィの頭を撫でる。 顔を真っ赤にしながらもとても気持ち良さそうにしているのでそのまま数分間撫でてしまっていると


「何してるのよ・・・」


ドアが開くとほぼ同時にアリスが呆れたような声で言う。


「クゥ〜ん・・・・・ は! ご、ご主人様もう朝食の時間みたいなので早くしないと!」


完全にとろけた表情をしていたシルビィがアリスの登場により正気に戻る。俺的にはもう少し撫でていたかったが仕方ない。


「それじゃあ着替えるから二人とも出ててくれ。」


「私がお手「いいよ、一人でできるから・・・」つだい・・・」


手伝いを断ったらシュンとシルビィがしてしまったのでとりあえず頭を撫でる、途端にしっぽを振り出しご機嫌になったのか 部屋を出て行ってくれた。 これで大丈夫そうだな。パパッと着替えてシルビィたちを待たせないようにするか


サイド シルビィーーーーーーーー


「はぁ・・・ ご主人様のなでなでは反則です!」


ご主人様のなでなでの前ではきっとどんな獣人もメロメロにされてしまいますね・・ 怒っている時もなでなでされるとそれどころではなくなってしまいますし・・ なにか対策を考えないと!でも全く思いつきませんが・・・


「そ、そんなに気持ちいいの? あれ」


アリスさんが興味津々に聞いて来ます。 彼女も獣人ですからね気になってしまうんでしょうか? まあ彼女がご主人様に惚れてるのはご主人様以外ではもう一目でわかってしまうほど明らかなので気になるのも仕方ないですね。


「はい、とっても気持ちいいです! 獣人ならあのなでなでには絶対に逆らえないと思います!ご主人様はなでなでの極意がどうとかいってましたが・・・本当にすごいです!」


「そ、そうなの・・・ そんなにすごいんだ・・」


「はい! アリスさんも絶対虜になってしまいますよ! 試しになでなでしてもらったらどうですか? アリスさんが頼めば絶対してくれますよ!」


「そ、そんなのは、恥ずかしいわよ・・」


可愛らしく頰を真っ赤に染めながら恥ずかしがるアリスさんはとっても可愛らしいです。 ご主人様の前でもこんな感じで接すればいいのにと思ってしまうがどうしてもご主人様を前にすると恥ずかしがってしまうんでしょうね アリスさんは。 そんなところも可愛いですね!アリスさんはいい子ですし私が協力しましょう!


「今度私がそれとなくアリスさんにもなでなでしてもらうようにご主人様にいっておきますよ!」


 

「ええ!? で、でもそんなの・・・ 」


「してほしくないんですか?」


「それは・・ し、してほしいけど・・・」


「じゃあ決まりですね!」


顔を真っ赤にしながら恥ずかしそうにするアリスさんが顔をふせるのを見た私は自然と笑みをこぼしてしまいます。ご主人様の魅力の前では王女様もただの恋する乙女なのですね! さすがですご主人様!


サイド 主人公ーーーーーーーー

着替えを終えてシルビィたちのところへ向かうと満面の笑みを浮かべているシルビィと顔を真っ赤にしているアリスの姿があった。 なんだこの状況は・・・!?


「し、シルビィなんかしたのか・・?」

とりあえず満面の笑みを浮かべているシルビィに声をかける。 なんか怪しい気がするが・・シルビィは


「いえ、何もしていませんよ。 ご主人様について話していただけです! ね?アリスさん?」


「・・・・ え、えぇ。そ、そうよ、その通りよ」


めちゃくちゃ動転しているが別にシルビィがなんかしたわけではなさそうだ。 多分俺の話を少しばかり盛ったか、何かだろう。


「そうか。 じゃあまあ朝飯と行きますか」


「・・・えぇ」


「はい!」


シルビィ本当に何もしてないよな・・・?




そして昨日のようにアリス家族たちと朝食をとる俺とシルビィ。 マジで広くて落ち着かないぜ! 何やらロセフィーさんとアリスがすごい熱心に色々話しているようだ。 王様はそれを聞いて顔がすごいことになっているがこっちまでよく聞こえない・・ まあスキルを使えばいいんだろうがそんなことに使ってはなんか嫌だしな・・・ 時折俺の名前が聞こえるから俺に勝つにはどうしたらいいかということでも考えているんだろう。 きっとそうだ。そして俺はすげえ豪華な朝食をお腹いっぱいなるまで食べまくった。そしてみんなが朝食を終える頃、王様とロセフィーさんが揃って俺のところまで来て、おれにある提案をしてきた。


「ねえ、レイくん 学園に行ってみないかしら?」


「うむ、私もそれについて賛成だ。 アリスも行くしな。」


「学園ですか・・?」


「ええ、そうよ! 学園に行ってみる気はないかしら? 人間の国の学園だからアリスが少し心配だったのけれどレイ君がいればすごく安心だもの! どうかしら?」


すごい勢いで俺に学園にいけと提案してくる、ロセフィーさんはなんだかすごい張り切っている。 なんでなんだろうか・・?


しかし学園かぁ・・・  ろくなことにならなそうだし、ぜってぇ ヤッベェぞ!

なんかね・・ ストーリープロットと新キャラ案はもう完璧なのよ・・もうヒロインも数人、性格とか種族とか境遇とかどこらへんで登場とか全部考え終わってるのに 文章にできないんですよね・・ え? 才能ないんじゃないのって? そ・・そ・・そんなこと・・・ あります・・はい!

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