10話 今日から俺も結◯師! ってのはテンプレではないな
プレステの新しいやつが出るみたいですね 年末出費がすごくなりそうです・・・ VRとかさ・・ 面白いゲームもだいたい11月か12月だし・・ ガッデム!
ゴーレムとの戦闘終了後、俺はルナとレーナと共に昼飯を食べていた。
今回はスパゲティみたいなものだ。めちゃくちゃ美味しい。ちなみにレーナは食べてすぐ 「眠い」 と言ってすぐ寝てしまった どうやら本当に1日の7〜8割くらい寝ていないといけないみたいだ・・・
「あと試練も残り二つか・・ ようやく。 って感じだな」
「そうね。 本当強くなったわね。 もう少しで中級の神も倒せるくらいだしね・・」
「そうなのか」
俺は自分のステータスを確認してみた
名前 神寺 零
レベル13
HP 5000億
MP 5000億
P 10億
S 10億
D 10億
MPow 8億
MD 8億
スキル
超特訓EXMAX
鑑定眼 レベル3
剣術 レベル9
拳闘術 レベル8
リミットバースト
斧術 レベル10
槍術 レベル10
剣術 レベル10
弓術 レベル10
拳闘術 レベル10
短剣術 レベル10
投擲術 レベル10
超感覚 レベル10
ブーストギア レベル10
隻眼
心身強化EXMAX
女神の祝福
女神の教え
空間魔法
「まあ、確かに強いよな・・あんまし負ける気しないわ」
「あんまりというかおそらく魔王ですら、零に傷一つつけれないわ」
「そ、そうか・・」
人間やめたんですね、俺。 まあいいか 弱くてすぐ死んじゃうよりはマシだと思うぜ。
「じゃあ今回のはちょっときついかもしれないけど頑張ってね」
「ああ試練のことか? わかった今から行くのか?」
今日はもう2個やったんだが・・ まだやるのか
「うん あと2個だし早く終わらせたほうがいいでしょ? それに次の試練は結構時間かかるのよ」
時間がかかるのかめんどくさいな・・
「じゃあ送るわよ? えい!」
「ちょ 待て 行きなr・・・」
急にルナが見えなくなると全て真っ白な世界に来ていた しかも妙に暑いし、なんか体が重たい。 おそらく重力がすごいのであろう。そして俺は歓喜していた なぜならここが 精○と時の部屋みたいだったからだ。
しかし魔物みたいのもいるからちょっと違うけどな。ちょうどいい。空間魔法全力で試してみたかったんだ
なんかオークみたいなやつがいるから 空間魔法で結界を作って結界ごとオークを消した。 おお! 成功した これで今日から俺も 結○師だな!
「 結! 滅!」
調子に乗ってやりすぎてほとんど倒してしまった。 まあこれは非常に使えるということがわかった。 よし次は転移を試してみよう。
俺はオークの周りを転移でひたすら瞬間移動していた。 どうやらMPは1回100くらい消費してしまうみたいだが俺にとっては大した量じゃない。 ふむ戦闘にも使えるみたいだな
次は防御を試してみた。 弓矢みたいなのを売ってくるゴブリンがいたから俺の周りの空間を制御していかなるものも干渉できないようにすると弓矢はその空間に入った瞬間消えた。 自分から近づいてゴブリンをその空間に入れるとゴブリンも死んだ。 なるほど。 これは強いな・・
要するに結○師であった絶○みたいな感じか・・ 便利だな
そして最後は見える範囲全体に絶○を発動してみた
敵が消えていく反応が超感覚を使うと伝わってくる。 MPは100万ほど使っているが、俺にとっては(ry
絶◯を解除すると同時に俺の体が急に輝き出した。 するといっしゅんでルナの部屋に戻った。 少々早い気がするな
「もう終わりか? 結構早かったんだな」
「え?何言ってるの? 7時間くらい経ってるわよ?」
何?そんなにたっていたのか・・ どんだけ俺は魔物殺しに没頭していたんだ・・
「まあいいわ今回はこのスキルを上げるわ・・えい!」
スキル
創造魔法
魔法を自由自在に作れて操れる。 弱点は膨大な魔力を必要とするとこだが、誰かさんの魔力はクソチートだからなんでもほぼデメリットなしでできる。 チート中のチート 無双乙。
マジで説明してるやつ出てこいよ・・・ 無双乙って・・ バカにしてんのか? まあこれは欲しかった魔法だ・・ 使うことはそこまでないだろうが回復魔法とか建築魔法とかそういう使うものも作り出せるだろうからな
「はっきり言って零の魔力だとそれ本当に神のスキルよね・・」
急にルナが話しかけてきた、呆れているのかため息をついている
「まあそうかもな まあ間違ったことには使わないから安心してくれ」
「まあ、いいんだけどね。 でも普通の人の魔力だったらほとんど1回発動したら1日何もできないって感じの魔法なんだけど・・零だとずっと使えそうね・・」
「まあそうだろうな。まあいいんじゃねえか? この世界の最強を目指すならそれくらいできないとな。」
「そのスキルがなくても、十分最強だと思うけどね。まあ最後の試練は明日にしてご飯にしましょうか」
「おう 待ってました!」
そして俺はレーナを起こしにいって一緒に晩御飯を食った。 しかしなぜかわからんがレーナは一度寝るとなかなか起きない。 大声で起こしても起きない、 揺すっても起きない、動かしても起きないのだ どんだけ深い睡眠してんだろ・・ 食事の後風呂に入ってレーナと一緒に寝た。 レーナの抱き心地は最高だったよ。 え? ああ いやらしいことはしてないよ。 妹みたいな感じだからな。 一緒に寝ようっていうからもう可愛くて抱きしめてしまった・・・
そして次の日の朝
「今日は最後の試練ね・・ 簡単に言うと部屋に入ると今での試練やってきたことを一気にやるみたいものね」
「え?まさか精神攻撃もされるのか?」
あれだけは嫌なんだが・・・
「あ、あれはしないわよ! 集大成って言っても戦闘メインの試練だしね そんなに嫌だったのあれ?」
「ああ、ダントツで嫌だったな。 殺されるとかよりルナがあんな子なんて・・ いやだと思った。 だけどいい子でよかったよ。ルナは俺の大切な人(仲間)だからな」
「そ、そう・・ 大切な人(家族)ボソ」
と言うとルナが下を向いて顔を真っ赤にしている。やばい怒ってんのか?
逃げなければ・・前もって場所聞いていてよかった・・
「じゃ、じゃあ最後の試練言ってくるわ!」
そして俺は気を引き締めて最後の試練の場所へと足を踏み入れた。
あと次の試練で最後でございます 1日2話投稿の方がいいんですかね? どうなんでしょうか? 今は必死にストック溜めているんですが・・