ノルンに呼ばれてやって来た。
はい!Gヘッドです!
初めてのファンタジー物の投稿です。
まだ最初はバトルはないですが、今後書きます。
私は他にも小説を書いていて、そっちの方が優先なので不定期です。
まあ最悪二週間以内には出せます。
俺はある古本屋の一人息子。
白坂論次
そんな俺は色々な知識をいつも古書から取り入れていた。
そう、あの日もただ、いつものように古書を見ていただけなのに……。
あの日、父親が長旅から帰ってきた。俺の父親の趣味は古書集め。世界中から珍しい本を集めている。だから、古本屋は天職と言えるだろう。
「本には命が宿っている」
この言葉が父親の口癖だった。
そんなわけないと思っていた俺は毎日のように軽く受け流した。
そして父親が持ってきた古書を古本屋の非売品スペースに持って行く。
この非売品スペースはお客様の見えるところにはありはしない。お蔵入りみたいなものである。
だからその本たちを見るのは父親しかいない。
「おい!シロ!見てみろよ!今回取り入れたのはタロットの……」
ああ、また始まっちゃったよ。長い長いお話が……。
俺はその話から逃げるために本を運びに行った。
この店は俺と父親で経営している。母親はいない。俺の父親は母親の事は一言も話してもくれない。
俺は本を運びに行った。非売品スペースは本がいっぱいある。
「もう、置くスペースがない……」
どうしようか。本一冊だけどうしても入らない。
上に積み重ねると本が崩れそうだ。といって本を下に置けば、父は怒るだろう。
「本を粗末にするな」
などと言ってね。
だから俺はその本をこっそり自分の部屋に持って帰った。これは俺だけの秘密。俺はたまに自分の部屋で父の本を夜な夜な読んでいる。
だから今日もそのつもりだった。
タロットについての本。
英語で書いてあったが高校で英語を習ったのでもうわかる。
まあ、現在高校生なだけはある。
そして、夜中。勝手に持ってきた本を読もうとした。
俺はページを開いた。
「えっ?真っ白?」
そのページは真っ白な空白のページであった。
何だ?これは?本?
初めての経験である。何も書いてない本に出会うなんて。
すると突然本が光りだした。
「ま、眩しい……」
俺は目を閉じた。
しばらくすると光は収まった。
「何だったんだ?」
俺はそう思いながら目を開けた。
俺は目の前の景色に驚愕する事となる。
「あれ?何で青空が見えるんだ?」
俺は驚いて起き上がる。
そこは別世界。
またの名を物語世界と言う。
どこから声が聞こえる。
誰だ?
俺は耳を澄ます。
本から声が聞こえる。
俺は慌てて本を開く。
するとなんということだろうか。
さっきまで何も書いてない白紙の塊の本に字が書いてあるではないか。
すると突然本が勝手にページをめくり出した。
俺はその現実に目を疑う。
だって俺は一切手を触れていない。なのに勝手にページがめくられてゆく。
すると本はあるページを出した。
そのページにはあるタロットが書かれていた。
ー運命ー
するとその本は光りだす。
眩しい!
今度は何?
しばらくするとまた光は止まった。
すると本の上に誰かが立っている。
「お初お目にかかります。私の名前はノルンと申します。突然ですが、論次様。この異世界を救っては頂けないでしょうか」
……は?何を言っているの?
そんなこんなで俺はノルンとあった。
そしてノルンとの出会いにより、俺は大きな事に巻き込まれる事となる。
それはこの世界を変えるぐらいの……,
今回は特に書くことはありません