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苦手な方はご注意ください。

インドに送られて死にそうなので神と交渉してみた

作者:叡愛禅師
商社マン・乃木典太は、ある日突然「インド支社立ち上げ」の辞令を叩きつけられた。
希望も準備もなく、カレーと腹痛とカオスにまみれたデリー生活が始まる。
頼みの現地コンサルは仕事をせず、会社登記は進まない。
酒と愚痴に沈む夜、期限切れの「鬼ころし」をあおった典太の前に──
4本腕でゾウ頭、軽口と胡散臭さ全開の神様ガネーシャが現れた。

「願いをひとつ叶えてあげるよ」
そう言う神に、典太が放ったのは「願い事を1000個に増やせ」という無茶ぶり。
そこから始まるのは、制度の迷宮と神話的珍騒動が入り乱れる、
インド会社設立×神様コメディ。

※本作はインドでの会社設立や日常を神話的に風刺したフィクションです。
国や人々への悪意はなく、混沌も優しさもひっくるめて愛を込めて描いています。

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さて本作、最終話まで書き上げ、ただいま絶賛推敲中。順次公開していく所存にございますが──
改めて読み返すと、「ちとやりすぎたかもしれん」と、筆者自身が勝手にビビっておる次第です。

念のため申し添えますが、筆者はインドという国や人々を貶める意図など一切ございません。
むしろ、この国の活力も、逞しくも優しい人々も、そしてカオスやぶっ飛んだところも、まるごと呑み込んでがっつり愛しております。
本作は相当にネタへ振り切っておりますゆえ、くれぐれも「これが真実のインド」などとは思わぬようお願い申し上げます。

ひとまず公開は続けますが、もし気分を害された方がおられましたら、どうぞ遠慮なくお知らせください。即座に引っ込めます。
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