志保
僕は、志保が好きだ
志保の顔が好きだ
志保の声が好きだ
志保の笑顔が好きだ
志保の性格が好きだ
志保の全てが好きだ
僕の欠点を許してくれる
僕を勇気づけてくれる
僕に元気をくれる
与え支えてくれる女神の様な
女性それが志保だ
志保と出逢い
志保と生きていく
この幸せがあれば他に何も要らない
志保が居てくれさえいれば
僕は、頑張れる
僕は、生きられる
そんな僕から神は、志保を奪った
その代わり神は、僕を未来まで生かす命をくれた
文明は栄えアンドロイドが居る日常が常になった
ぱっと見、本物の人間と見分けもつかないレベルに
達したアンドロイドは、ほとんど人間そのもの
そしてある日、僕の元へアンドロイドが届いた
名前は、C4
また、逢えたね