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 70 これは眠れるか?


「まだ起きてる?隼平」

「起きてるよ。 どうした?」

「このベッド マットレス柔らかすぎて腰を痛めそう。」

「そうなの?」


僕はベッドにて手を伸ばした。

軽く押すだけでかなり沈み込んだ。

「確かに。 腰には悪そう。」

「でしょ? でも他に寝るところないからお布団のとなりで寝て良い?」

「えーーーっ」

「ダメなら無理してもベッドで寝るから。」

「ダメとかじゃなくてびっくりしただけ。

てか佐季は大丈夫なの?僕のとなりで。」

「私は となりの方が嬉しいかも。」

「そんなこと言われたら襲いたくなっちゃうじゃん。」

「あれ?さっき襲わない宣言したじゃん。 お巡りさ〜ん。 ウソつきが〜。」

「そのくだり始まるとまた長くなるから。 おいで、佐季。」

「やったー!!!」


間接照明の中でも佐季がニコニコしてるのが分かった。

僕の顔もニヤけてるんだろな。


「にゃははっ。 さすがに向かい合わせはハズすぎるーーー!」

「騒いだら眠れないでしょ。 腕枕しようか? てか佐季が嫌じゃなかったらしたい。」

「うん。 してして。 一緒になでなでも。」

「実は佐季は甘えん坊?」

「甘えたくない女の子っていないでしょ?」

「そうなんた。 僕は甘えられたいかな。」

「そっか。 良かった。 あっ 隼平の手温かい。」

「ゆっくり眠れそう? 難しくない?」

「ちょうど良いよ。 隼平は腕痛くない?」

「平気。 でも腕枕とかの前にとなりに佐季がいて眠れるかはビミョー。」

「イケナイこと考えるからじゃないの?」

「考えてはいないけど無意識に意識してる。」

「なにそれ? おかしい。」

「きりがないから寝ようよ。」

「はーい。 おやすみなさい。」

「うん。 おやすみなさい。」


って全く眠れる自信がないんだが・・・

佐季は眠れるのか?

評価ブクマありがとうございます。

誤字脱字報告助かってます。

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