66 佐季のサービスショット
「やっぱり隼平はあたたかかい。
安心する。」
唇を離すと佐季はつぶやいた。
「今度は後から抱っこして、よしよしして。」
僕が座ると佐季があぐらをかいた僕の上に座った。
僕は後から佐季を抱きしめて頭をなでた。
「えへへっ。 照れるけど嬉しい。」
佐季は僕が佐季のお腹に回してる手を両手で抱きしめた。
「僕はこうしてるだけでスゴい嬉しい。」
「私も今はこれが良いかも。」
「でも今の佐季の服装だとちょっとヤバい。」
「うん。 何か当たってるもん。」
「生理的反応だから許して。」
「誰にでもこうならないなら許して上げる。」
「抱っこして密着したら反応するかも。
でも佐季以外は抱っこしないから。」
「それなら特別に許す。 えへへっ。」
「もう一回キスしたい、佐季。」
「そんなのは言わなくても良いの。」
僕達はゆっくりと何とか唇を重ねた。
「やっば着替えてくる。」
「うん。 残念だけどそうして。」
「って残念なんかーい。」
「そりゃ僕も健全な男の子ですから。」
「そうだよねぇ。 隼平、ほらっ!」
着替えに行く途中で佐季は前かがみになった。
えっ 今一瞬見えた?見えてない?
ダメだ。 僕が前かがみにならないと立ってられないじゃん。
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