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 50 ファッションは足元から


「そうそう。 僕が選んだのはこんな服だよ。」

1枚ずつ身体の前で当てて見せた。


「おー さわやかスポーツマンって感じ。」

「感じじゃなくてさわやかスポーツマンですから。」

「はいはい。」

やっぱり佐季のテンションは少し低い?


お会計を済ませてお店を出た。


「そうだ。 ぬれても良いミュールも買いたかったんだ。

もう1軒付き合って、隼平。」

「おー 僕もサンダル買うかな。

450円くらいで。」

「そんなに安いのはないでしょ?」

「3ドルだけに450円くらいかと。」

「下ネタ及びオヤジギャグ禁止令出そうかな。」

「胸チラ未遂事件の犯人は逮捕されないんですか?」

「だーかーらー もうその話題は禁止。」

「はいはい。 てか冷静に考えたら陸上のユニってビキニみたいじゃない?」

「あれねぇ。

恥ずかしかったから最初はTシャツにショートパンツのユニ着てたんだ。

そしたら県大会とか地方大会に行ったら普通のユニの方が逆に目立って。」

「あー そうかも。」

「それに一緒に競技してる人からそのユニはカメラに狙われるよと言われたの。」

「えっ? なんで?」

「Tシャツにショートパンツって色々すき間あるでしょ?

だから角度によっては今着てるユニよりヤバいんだって。」

「なるほどねぇ。」

「だから今はあのユニ着てるんだ。

あっ着いたよ。」


駅前から少し歩いたところお店はあった。

「このミュールかわいい。

ヒールは履いたことないから歩けるか不安。

陸上してる間はネンザ怖いから履かないかな。

このパンプス大人っぽくてステキ。」

色々見てると佐季のテンションも戻ってきた。結局佐季はミュール、僕はサンダルを買った。

評価ブクマありがとうございます。


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