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45/162

 45 3連続の攻撃にKOされました


駅前通りに洋服屋さんが並んでいた。

佐季は目指すお店外有るのか僕の手を引いて歩いていった。

「ここ ここ。 隼平も入って。」


「いらっしゃいませ。」

店員さんが声をかけた。

「何かお探しですか?」

と言われたけど

「彼氏と探しますから大丈夫です。」

と佐季が言うと店員さんはニコッと笑って「何かあったらお呼び下さい。」

と言った。


「彼氏と探します。って魔法の言葉?

店員さんのマーク振り切ったよ。」

佐季ちゃん、どんなバスケかサッカーでもしてるんですか?


ちらっと値札を見ると高校生に優しい値段設定。

多分。

きっと。

なにぶんスーパーの衣料コーナーでしか買ったことないから相場が分かりません。


佐季は

これ良いなー

これも良いなー

これにしよーかなー

と上着を三着ほど手に取って試着室に入った。

「ファッションショー見る?」

カーテンの間から顔だけ出してる佐季。

嬉しそうなニコニコ顔を見ると僕も嬉しくなった。


「じゃ~ん。」

カーテンを開けるとサマーニットの佐季。

サマーニット?

凄まじい破壊力。

次はドロップショルダー?

肩もだけど淡いブルーの細いヒモが2本出てるよ。

これを着る時はアレもアレようなのかな?

最後はチュニック?

今はスカート履いてるから良いけどこれ1枚だと・・・

立ってきそうで立ってられません。


「どれが良かった?」

「どれもスゴい破壊力だった。」

なんて返事をしてるんだ、僕は。


「サマーニットとドロップショルダーはどちらも良かったよ。」

「じゃあどっちも買っちゃお。」

じゃあどっちも脱がしちゃ・・・

とこころの中で叫んだ僕ってヤバいヤツ?

評価ブクマありがとうございます。


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