表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
44/162

 44 目指せM1 って違うか


電車に乗った。

今日はふたりで並んで座った。


「ファッション誌参考にならなかったね。」

「でも僕はファッション誌から抜けてきたようだったりマネキン丸ごとみたいなファッションはなんだか。」

「隼平は初心者なのに冒険するの?」

「佐季はどうするかイメージあるの?」

「隼平って女の子がどんな格好してるのが好き?」

「その子に似合ってたら良いかな。

あっ でもドレスとかはかんべんして欲しい。」

「普段からドレスは普通はないでしょ?」

「てか遊びの服もだけど、大学に行く服がメインだよね?」

「そうだった。 隼平とデートの服ばかり考えてた。」

「佐季って天然?」

「そんなことありません! 陸上部部長ですし。」

部長は性格とか適性より競技実績で選ばれてるんじゃね?

と思ったけど口には出さなかった。


「うちの制服ってパンツは制服っぽくないからポロシャツとかエリ付きの上着で行こうかな?と思ってる。

向こうに着いたら運動着に着替えようかと。

後は夏デート用のひざ下くらいのパンツ欲しいかな。」

と僕は言った。


「私はスカートで良いのかな?

私も向こうに着いて運動しやすい格好に着替える予定。」

「え〜っ 本当に着替える予定だったの?

てか一緒に着替えたら違う運動になっちゃうかも。」

「高校生が大学に行って違う運動とか。

お巡りさん呼ばないと。」

「違う運動って投てき系とか跳躍系とか走力系とかのつもりのだったんてすが。

なにを考えてたんですか?」

「もぅ 隼平のいじわる!

連れて行ってあげないぞ。」

「ごめん ごめん。 言い過ぎました。

てか佐季は行ったことあるの?

大学ならバスが出てるか。

誰かさんみたく上りと下り 

イテッ。」

「着いたから下りるよ。 いつまでも話してないの。」

僕ってこんなに話す人だったのかと驚く。

好きな人なのに話しやすいとかサイコー。

評価ブクマありがとうございます。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ