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 40 ブツリキライ


「そんなに余裕あった?」

佐季はファンクラブメンバーに聞いてた。


「スマホで動画取りましょうか?」

丸山さんが言ってた。

だから自分の練習は?


それから5本ほど跳躍をしたようだ。

ファンクラブメンバーと違い僕はダッシュしてたので正確な本数は分からないけど。


佐季と丸山さんがスマホを確認していた。

「こんなに余裕あるんだ。自己記録かも?」

「3本目からは佐季子先輩のベストの高さですよ。」

「そんなに高いの?」

佐季達は盛り上がっていた。


「隼平、隼平。」

佐季がこちらにかけ寄ってきた。

「隼平って名コーチ?

自己ベストだよ!」

と言いながら抱きついてきた。

いやいや人前だと照れくさいのハンパない。


「あー部活中にイチャついてる。」

ファンクラブの声がうるさかった。

当然の声なんだけどね。


「コーチと言うか。

陸上ってより物理の原理としてのアドバイスかな。」

僕は言った。

「物理・・・」

あれ?佐季の耳にフタがされた気がした。

「私は感覚派なので難しい話はワカリマセン。」

突然カタコトで話してるぞ、佐季。

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