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本能寺の足軽  作者: 猫丸
第九章 近江国甲賀
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160話 母の問い掛け

「御料人様、連れて参りました。例の者達で御座る」


 広間の奥に座る白頭巾の女を見詰め、廊下で茫然と立ち尽くしていると俺らをここまで連れてきた覆面の男が女にそう言った。


「……そう」


 女は俺をじっと見詰めながら短く静かにそう告げた。


「はっ、かの者、館様直々に調べましたる所、何処(いずこ)かの武士では無く百姓の(たぐい)である事、嘘偽り無きものと御判断なされました故に御料人様のお言い付け通り御前に連れて参りました。ですが……」


 そう言うと男の脇で突っ立つ俺をじっと見詰め、


「百姓にしては……妙な気を発する者どもに御座る。男も女も共に」


 警戒心を発しながらそう言った。


「そう」


 奥の女はじっと俺を見詰め続けながら又短くそう答えた。


「百姓である事は間違いなしと……拙者も感じましたが、御料人様と若様の身を案じますれば、御部屋には入れさせず此処にてこの者と御話なさられますようお願い申し上げる」

「…………」


 女はそれには答えず俺を見続ける。側に座る少年もぼーっとしながらも俺を見詰めとる。


「葛原、座れ」


 男が唐突に俺にそう言ってきた。話を聞いているとどうやら高貴な身分の女のようでいつまでも突っ立ってる俺の態度を男が無礼に感じ取り、多少なりとも苛立ったようや。

 しゃあない、俺はそっと腰を下ろし正座をした。右隣のお香もその場に正座をする。


「して、更なる例の件、この者が西陣織を着たる理由に御座るが、この者、先日の右府(うふ)公に御災難を遭わせられた明智勢の雑兵ふぜいでありながら」


 女は黙って男の話を聞いている。


「本能寺にて長隆様より頂戴した御着物であると申しております」

「……そう」

「この者の申す事、誠であろうとは思われますが御料人様がこちらに居られる事、もしや知っておったのでは無いか、とも……」


 そう言い男は廊下に正座をする俺をじっと見詰めてきた。


「……思われますが……知っておったようには……到底見えませぬ故に……まずは近付きなされませぬよう」


 そう言い女に頭を下げとる。俺が百姓なのは間違いないが相変わらず不審者やと言うとる。


「そうですか、そうやけど少しばかりその者とお話させてくださいませんか?」

「はっ!」


 男が返事をするとチラリと俺を見てきた。


「御無礼無きよう」


 静かにそう言うが目は鋭く、殺気立っとる。


「ふぅぅ……」


 俺は返事をする代わりに息を()くと視線を男から奥の白頭巾の女に向けた。

 先程感じた妙な気持ちはだいぶ落ち着き、女を冷静に見れるようになっとった。

 (よわい)四十半ば程やろうか、色白で整った顔立ちをしとるが頭巾を被っとるんで恐らく剃髪をした尼さんやろう。

 ただし尼さんにしては随分と気品があり、確かに高貴な出の人のように見える。


「お話、宜しいでしょうか?」


 じっと女を見ていると彼女が俺にそう尋ねてきた。


「はい」

「わたくしは(えい)と申します」

「……葛原二郎と申します」

「そちらは?」


 盈と名乗る女がお香を見てそう言った。


「香と申します」

「香さんは出家された御身で?」

「既に還俗(げんぞく)致しました」

「そうですか、葛原殿」


 盈が俺を呼ぶ。俺ははいと返事をし、盈を見た。


「お聞かせ願いたく存じます。坊丸の事、貴方(あなた)のお召し物の主の事を」


 俺を見る盈の眼差しが急に鋭くなりだした。哀しみの感情が膨れあがっとるのを感じ取れるが僅かながら怒りと殺気をも感じた。

 側に座る覆面の男は奥の盈を見ていたがチラリと俺に視線を移した。この男からは一層の警戒心を感じる。

 迂闊な事は言えんな、聞かれた事のみ偽り無く素直に話すか。


「はい、偽り無くお話致します」

「…………」

「…………」


 広間が沈黙に包まれる。盈も男も何も言わず俺をじっと見詰めとる。

 俺も聞かれた事を話そうと問われるまで黙ったままでおった。


「…………」

「…………」


 依然として沈黙が続く。

 もしかして俺の言葉を待っとるんちゃうやろうな……何か聞けや……俺からは聞かれるまで何も喋らんぞ。


「…………」


 更に沈黙が続いた。若干の気まずさが室内に漂い出す。

 明らかに俺の言葉を待っとるな……何か言うた方がええんやろうか、そない思った時、


「母上、あの者兄上の仇で御座いましょうか?」


 盈の側に座って俺をじっと見ていた少年が沈黙を破り盈に声を掛けた。


「早よう答えよ」


 と、覆面の男が俺を睨み付けながらそう言ってきた。


「何から話せばええ、先に問い掛けろや、問い掛けには答える言うとるやろ」


 俺も男を睨み付けてそう答えた。

 男は黙ったまま俺を睨み付けとる。怒気が湧き上がっとるようや。それは俺も同じで自然とムカムカしてきた。

 聞かれた事以外答えるな、余計な事は言うなと散々言ってきたのはお前らからやろうが……


「葛原殿、あなたが召されておられる着物は森長隆の着物、あなたが長隆を討ったのでしょうか?」


 男と睨み合っとると盈がやや落ち着いた口調でそう尋ねてきた。


「いえ、その方は既に事切れとって砂利の上に倒れておりました」

「…………」


 俺がそう言うと盈は黙ったままでいたが眉に少しシワを寄せ、再び哀しげな表情を浮かべた。

 俺の中で湧いた先程の妙な感情、母上と口にしそうになった時の不可思議な感情を信じるのであるならばこの女性は森長隆様の母親なんやろう。

 そやからこの女性は息子の事を俺に聞きたがっとるんやろう。それで哀しみや俺に対する怒りや殺意の感情を抱いたんやろう。俺はそう悟った。

 と言う事は森長隆様の着物を(まと)っていたが為に俺は連中に捕まったんか?でも連中は俺が武士の衣を纏っていた事は分かってたようやけど、それが森長隆様の物やったと言う事までは気付いてなかったように見えたが……

 話から察するに俺がどっかの得体の知れん武士に見えて警戒しとったのは分かった。ただ尋常ではない程に警戒していた理由はひょっとしたらこの盈と言う女性及び側におる少年と何らかの関係があるんかもしれへんな……


 俺はじっと盈を見た後に広間全体を見た。広間は四方に設けられた障子窓の為に明るいが質素で華やかさは全く無い。彼女らが以前よりずっとここで生活をしとったようには見えん。

 森長隆様の母親と森長隆様の弟である少年は何らかの理由でこの甲賀に身を隠しとるな……

 その理由は……最近の出来事の為やろう。それは恐らく織田信長様が亡くなられたあの出来事の為やろう。

 森長隆様は信長様にお仕えしとった侍のようやった。その森家の者である彼女達は災難から身を守る為に別の地よりこの地に来たか、もしくは(かくま)われたか。

 俺はどうやら彼女達の行方を追ってきた敵方の武士ちゃうかと甲賀の連中に勘違いされたかもしれん。それであないに警戒されたんか。


 そこまで推測した俺は哀しみの顔を浮かべる盈と半ば俺を睨み付けとる少年をじっと見詰めた。


 所詮は俺の浅はかな読みやから、どこまで合っとるか分からんがそうとしか考えられん。

 そやけど何でよりによって森長隆様の母親がおるんや。この男がまだ警戒すんのも無理は無い。俺が森長隆様の着ていた衣を着とるんやから。

 どうやら甲賀の忍びどもは相手の話し方や態度や表情等で嘘か誠か見分ける特殊な(すべ)を持っとるようや。そやから真実を話し続ける俺の事が全く分からんようになっとるんかもしれん。

 農家のもんと言うのは間違いないし本能寺で武士の衣を奪ったのもほんまの事やと分かったのに、何でこいつは俺らが守る女の息子の衣を着とんねん……と。

 こいつは盈がここにおると言う事もほんまに知らんかったようやし何でや?偶然か?と思って頭が混乱しとるんやろうな。


 俺は覆面の男をチラリと見た。男は依然として俺を睨み付けとる。

 それが滑稽で一瞬笑いそうになったが相手は忍びやから止めといた。

 ただ一言言うてやりたいのう、ほんまに偶然やぞ、と。

 言うた所で相手の警戒心は解けんやろうし、あんまり警戒させると俺とお香の身も危うくなる。


「兄上は誰に殺された!明智光秀か!光秀が直々に殺したか!」


 突然少年が幼い叫び声を上げた。俺は視線を少年に移した。


「それは分かりませんが明智光秀殿直々にでは無いと思われます」

何故(なにゆえ)じゃ!何故直々にでは無いと申されるか!」


 まだ声変わりのせん高い叫び声を上げて少年は必死に俺に問い掛けている。


「その当時、私は本能寺の敷地内におりましたが付近で明智光秀殿らしき方のお姿をお見掛けしなかったので恐らく本能寺の敷地外に居られたのでは無いかと思います」

「では兄上達は誰に殺された!森成利!森長隆!森長氏は誰に殺された!」

「…………私は武士らしき方の御遺体はぼうまると呼ばれていた方のみしか拝見しておりませんので、それは分かりません」


 俺は少し間を空けてからそう答えた。少年は今にも泣きそうな顔をしとる。


「葛原殿、森長隆の亡骸はどのようになったか……御存知ですか?」


 盈がそう聞いてくる。盈も泣きそうな顔をしとるから答えるのに若干の抵抗を感じてしまう。


「……どこまで答えれば良いのか……」


 俺は盈から視線を落とし、やや口ごもった。


「知っておられる事全てを」

「……森長隆様の御遺体は初め、御寺の敷地内に御座いましたが目立つ外傷はさほどありませんでした。私が森様の上等な着物を頂戴した後にその場を離れましたので御遺体がどのようになったか詳しくは分かりませんが……」

「…………」

「しばらくしてから森長隆様の御首は……本能寺の門外でたくさんの御首と共に晒されておりました」

「…………」

「その後は何処(いずこ)かの塚に丁重に葬られたと伺っております」


 俺がそう言うと盈はしばらく黙っていたが、耐えきれなくなったのかやがて声を上げて泣きだしてしまった。

 それに釣られて少年も嗚咽を漏らしだした。


 俺は複雑な気持ちの中、泣きじゃくるこの親子を黙ったまま見詰め続けていった…………




「これは京より取り寄せましたる西陣織の朱陳(しゅちん)の衣……坊丸の着物に間違い御座いませんね……」


 今、俺は廊下ではなく広間の中にいた。目の前に盈が座り、まじまじと俺の着る衣を見とる。泣き止んだ少年も盈の隣に座り、まだ赤い目でじっと俺の衣を見詰めとった。

 俺の直ぐ右隣にはお香も座っとるが俺らの直ぐ後方には例の男も座っており強い警戒心を放っとる。

 俺が何か妙な事をすれば直ぐにも刀を抜き、斬り付けてきそうな程やった。


「貴方はなぜ坊丸の着物を剥ぎ取ろうと思われたのでしょうか?」


 盈がじっと俺を見詰めそう聞いてきた。


「見た事も無いような豪華な衣でしたので、それに俺……私より年下の少年の死を哀れに思い、彼の供養も兼ねて私が衣を着て生きていこうと思い頂戴しました」


 俺が素直にそう話すと少年が怒気を含ませた目で俺を睨み付けてきた。素直に話そうとばかり気を取られ、武士である森長隆様に対して無礼な言い方をしてしまったかもしれん。

 しかし迂闊な事は口に出さんとこうと思った俺は少年に対して軽く頭を下げるにとどめた。少年も睨みはするものの何も言っては来んかった。


「そうですか、分かりました。では坊丸の着物、貴方に差し上げましょう」

「母上、宜しいのですか?兄上の遺品に御座りまする」

「……構いません……かような乱世……それも又定めであり道理と言うもの……」


 盈が又泣き出しそうな顔をしてそう言っとる。

 敵わんなぁ……もし返せと言われれば返すつもりではおるんやけど、そんな事軽々しく言えんぐらい空気も重苦しいしのう……

 真後ろで甲賀の忍びが警戒しまくっとるし引き続き聞かれた事以外は何も言わん方がええようや、俺はそない思った。




「香さんの御両親に御会いする為にはるばる武蔵へ向けて?」

「はい」


 あれからしばらく森長隆様に関する事を聞かれた後、次は俺とお香の身の上の事を話させられた。俺が丹波国の農家の者と言う事やお香が武蔵から来た事、色んな経緯があってお香を嫁に貰う事や武蔵へ向けて旅をする理由などを。

 ただ流石に明智光秀を討った事や織田信孝様や羽柴秀吉様と御会いした事は話さんかった。そんな事話すとややこしい事になる。

 後ろに控える忍びの男に更に警戒されるのは必至や。


「そうですか、では……途中までお供の方でもお付けなさった方が宜しいのでは?」


 盈が後ろの男にそう言うとる。


「……御料人様、ではこの者達を放たれると?」

「かの方の申される事、誠で御座いましょう。わたくしでも分かります」

「…………」

「こちらへはたまたまお通りなさられたまでのお話、わたくしと仙千代の元へと導かれたのは坊丸の意思かも知れませぬ、その様に感じまする」

「はっ……」

「ですのでこのお方がたを丁重に元居られたお宿へお帰しなさってくださいまし、お願い致します」

「……はっ、承知致しました」


 盈がそう言うと男は返事をし、頭を下げとる。どうやら無事に解放されるようや。

 少し、いや相当に安堵する。もう甲賀の忍びは懲り懲りや。早ようここを去りたい。

 そやけど……お供を付けると言うのがごっつい気になる。

 まさかしばらく甲賀者と一緒に旅させられるんちゃうやろうな……


「あ、あの……お供の方と言うのは……」


 俺はつい口を開いてしもうた。聞かれた事以外は口にせんとこうと思うとったのに、ついそう聞いてしまったのである。


「この先の鈴鹿の峠には山賊がおるとよう耳に致します。お二方では何かと物騒ゆえに、それに旅の邪魔立てをしましたのもわたくしに原因が御座いましょう?ですのせめて」


 盈は良かれと思いそう言うとるようやが男はじっと俺を見詰めとる。警戒心を強めながら……

 いらん事言うてもうたかな、ただ今更黙っててもしゃあない。俺は更に口を開いた。


「俺は日々槍の鍛練を行っておりました。お香も太刀の扱いに長けておりますので、折角ですがお供は結構です。そのお気持ちだけ頂きます」

「しかし……」


 盈が口ごもる。


「いいえ、我ら甲賀の者がお二方の邪魔立てを致しましたる事は事実、道中お供の者をお付けさせて頂きたく存ずる」


 丁寧に男が俺にそう言うが目付きは一層鋭くなり警戒心も高めとる。

 ……くそ……余計な事言うたから否が応でもお供付けられそうやんけ。そやけど俺が何も言わんかったとして結果は同じやったやろうな。

 盈の本心はともかく甲賀の連中は俺に見張りを付けるつもりやったやろう。

 いや付ける以前に実は解放するつもりすらなかったかもしれんが。


「……承知しました、では宜しくお願い致します」


 俺は素直にそう言い男に頭を下げた。まずはここから解放される事が第一や、ここで渋っててもしゃあない。


「では再び館様の御前に戻ります。お二方もお連れ致しとう存じます」


 男が盈にそう告げると軽く頭を下げた。


「分かりました、右衛門尉(うえもんのじょう)殿にも宜しく御伝えくださいまし、あっ……」


 盈がそう言った後に小さく声を上げ、若干ばつが悪そうな表情を浮かべたのを俺は見逃さんかった。

 うえもんのじょう、か。

 さっきの武士か忍びの頭領か知らんが俺に色々聞いてきたお偉いさんの名やろうな。

 名は隠しとったから盈はつい名を口走ってしもうた失態をやや恥じているようや。

 そやけど所詮百姓で単なる旅人の俺が甲賀の頭領か何者かの名を知った所で何の得にもならんし興味も一切無かった。


「では失礼致す。お二方、元居た間へとお戻り致す」


 男は盈に声を掛けた後に立ち上がりながら俺とお香にそう告げた。

 俺とお香はこの親子に解放の礼を告げた後に男に付いて元の広間へと戻っていった…………




「ふぁぁぁ…………」


 今は元の旅籠に居た。俺は旅籠の間でムシロの上に仰向けになり腕を伸ばしながら大あくびをしとった。

 あの後、広間に連れ戻されてから再び目隠しをさせられ、しばらく歩かされた後に俺とお香は旅籠に無事帰還したのであった。

 旅籠の広間に置いたままやった荷物も槍も正宗も無事にあるが流石に中身は調べられたやろう。今朝と置いていた場所が変わっとる。


「飛んだ目にあっちまったねぇ」


 ムシロの上に座り足を伸ばして寛ぐお香が安堵の気持ちを込めてそう言った。


「まずは一安心やな。この後の事があるからまだ完全に安心は出来ん」 


 俺は天井をじっと見詰めながらそう返事をした。

 この後の事と言うのはさっき屋敷の広間で言われたお供を付けると言う話の事や。

 全く歓迎せんお供、何人来るんか分からんがそいつらが来るまではこの旅籠で待つように言われとった。

 今は見張りはおらんが旅籠自体が甲賀の忍びどもの巣の中のような気がしてとても逃げ出そうと言う気も起きん。


「大丈夫だよ、いくらお供っつったって武蔵までずぅっとは付いて来ないよ」

「そうやな、そう祈るわ」

「私もそう祈るよ、奴らが側にいると息が詰まっちまうもんね」

「ふっ、ありがた迷惑やのう、ふぁぁぁ……」


 俺はそう言うと再び大あくびをし、そしてそっと目を閉ざした。

 まだ安心出来んとは言うものの、昨晩から今までずっと感じていた緊張感から解放された俺の心には確かな安堵があった。

 目を閉ざすとその安堵感を強く感じ、体全体が心地よさに包まれていく。

 俺はそのまま柔らかな眠りに就いていった…………

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