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£不安とともに生きる£20150314

「人は不安とともに生きる」


普段はあまり意識していないのだが、ふとしたとき・考えを深めたときに襲ってくることがある。

人は不安になると弱い。自分の殻しか見えず、他者を拒絶することもある。


人には顕在意識と潜在意識とがある。顕在意識とは普段の自分が認識する意識。潜在意識とは認識できない意識のこと。

この潜在意識は意識の大部分を占める。普段認識する顕在意識はわずからしい。

問題なのは潜在意識は過去世の記憶も入っていること。人は不安があるから用心し備えをし、生き延びてきた。不安とは人が生を残すための知恵とも言える。


人は生きるために絶えず不安が出てくるようになっている。これが仕組み。


不安の解決策は、それが明確なことなのか?漠然としたものなのか?を見極めることだと言う。

明確なことなら解決策を考えることができる。漠然としたものだったら「人間だから不安はあるよな」「起こらない、起こらない」と考え、不安を認めてあげる。


一番は時間が解決してくれる。答えは自分のなかにすでにあるもの。ふとしたときに出てくる。

あわてない、あわてない。不安は絶えず出てくるもの。それをどう認め乗り越えていくか?それがそのまま人の生き方になっていく。

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