教えてアガシタ様リターンズその8
アラフォー女子が異世界転生して第三王子になりました。
いろいろ有りますが、主人公アルムは今日もBLではぁはぁが出来るネタを探して我が道を逝きます。
の物語を紡ぐはずですが、一週間ほど入院、そして回復に一週間とおとなしく(?)してました。
その辺をちょっと……
アガシタ:死ぬかと思った……
ライム:いや、ほんと気を付けてくださいよ。
レイム:復帰に二週間ですか……僕もインフルやりましたが、一週間で回復できましたよ?
アガシタ:基礎疾患もちにはきついんだよ。しかも肺まで行ってたからマジでつらかった。呼吸で胸が痛くなるなんざ初めての経験だよ。
ライム:痛かったんですか?
アガシタ:いや、痛いと言うかサウナで急に熱い空気を吸った時のように焼けると言うか、とにかく苦しいんだよ。
レイム:肺炎ってシャレになりませんねぇ~。
アガシタ:いやマジで。おかげでアレの初日映画に行けなかったぞ?
ライム:昨日ちゃんいってたじゃないですか……
アガシタ:だって映画を見た友人が「見とかないと損だぞぉ~」とか、プラモデル取っておいてくれた店長が「あれ、まだ見てないの(ニヤリ)?」とか、「宇宙世紀だよあれは」とか! それはそれはもう気になって!
レイム:病み上がりのくせして無茶しますね。
アガシタ:かろうじて36.9度だったからもう大丈夫!
ライム:いや、まだ駄目じゃないですか…… まぁ、映画の後にうどんが食べられるようになってたからいいですけど。
アガシタ:でもさすがに油っこいのはまだ駄目だったな。ちくわの天ぷら半分も食えなかった……
レイム:無茶してるからですよ。
アガシタ:しかしその甲斐があったぞ! もう今はプラモデル作りたくて仕方ないぞ!
レイム:いや、大人しくして、やるならこの物語の続き書いてくださいよ!
アガシタ:わかってる、次からは新章スタートだ!
ライム:あら、珍しくちゃんと物語の解説ですね?
アガシタ:まぁな、とりあえずプロットは第六章まであるが物語としては半分くらいまで来たかな? 最終話まではどうするかまだ決まってないが、この後はアルムの真骨頂、魔術についてだからな!
レイム:とはいえ、魔法学園ボヘーミャまで行って学園長であるユカ・コバヤシに話を聞いたらアルムたちはイザンカに向かって行ってしまうのでしょう?
アガシタ:さて、その辺は読んでもらってからのお楽しみだがな!
レイム:またまた引っ張りますね~。でも魔法学園だと一筋縄ではいかないんでしょう?
アガシタ:うーん、まぁアルム行くところトラブルありだしな! 新キャラのタフトとの関係もあるし、アルムの欲望はとどまるところを知らんぞ!
ライム:BL要素が増えると?
アガシタ:その辺も読んでもらってのお楽しみ!
レイム:なるほど、ところでアガシタ様それなんですか?
アガシタ:これか? 胸が苦しい時に吸うお薬だ。ぜんそくなんかでも使うやつらしいが、苦しい時にこれ吸い込むと楽になる。
ライム:やっぱりまだ完治してないんじゃ……
アガシタ:基本ウィルスは死滅した。問題は炎症起こした肺とかだが、抗生物質をまだ使っているからな。炎症が収まれば問題ないんだが、すぐすぐには完全には治らんのでな。
ライム:それ、まだ大人しくしてなきゃダメなんじゃ……
レイム:とはいえ、アガシタ様の事だからこれ以上大人しくするつもりはないんでしょう?
アガシタ:まぁそうなんだが、旧正月中に中国行って機械なおせの話が流れたのは助かったよ。本来旧正月中に行って機械直して来いって話だったからな。まぁ、生産が大幅に落ちたってことらしいので急ぎじゃなくなったってのもあるがな。
レイム:やっぱりあっちの国も景気が悪いと?
アガシタ:だろうな、なにせあっちの国向けの工作機器が全然売れないと言うからな。EV(電気自動車)に関しても世界中で見直しになっているだろ? 飛脚のマークの宅配便の会社、隣の国からあんなに電気で動く車入れて大丈夫なんだろうか?
ライム:そういえば、最近電気自動車の宅配便増えましたね?
レイム:あれって、運転手が言ってましたが一日に最低二回は充電しないと仕事にならないとか。電気代もばかにならないのであまり効果があるとは思えないとか言ってましたね。
アガシタ:まぁ、SDGSとか言って偉そうな理想を掲げても結局は実利優先だからな。僕は分別ごみのペットボトルの表面フィルムはがしっていっつも疑問に思ってるんだよ。だって蓋の所には別のプラ材が必ず残ってるのにキャップもフィルムも別とかってさぁ~
レイム:いや、そこを気にしたら……
アガシタ:だってプラモデルのランナーなんか燃えるゴミでいいっていうんだぞ? あれプラ枠のはずなのに。
ライム:そういえば、燃えるゴミって発砲水ロールのお皿汚れてたら燃えるゴミ枠でしたね?
アガシタ:そういう事だよ、言ったどれが本当でどこまでやらなきゃいかんのかってのがよくわからん。そもそもそこまで分別してちゃんと再生してるのかな?
ライム:微妙ですね~。自治団体によっては燃えるゴミとプラごみ一緒に燃やしてるって聞きましたしね~。
アガシタ:そう言うわけで、やれエコだのなんだのってのは僕は正直あまり好きじゃないんだよ。費用対効果とかちゃんとに見えないとな。そういう意味ではガ〇ダムベース限定のエコプラは再生プラで出来ている真っ黒な色がだな。
レイム:結局そっちに話が行くんですか。
アガシタ:そんなわけで、早く名前の読みにくい今回のガン〇ムのプラモ作りたいぞ!
ライム:アガシタ様、ちゃんと体の事も考えてくださいよね? また金利上がって住宅ローン上がるんだから!
アガシタ:ぐはぁっ! そこが一番ダメージでかい!!
レイム:なんだかなぁ~。とりあえずぼちぼち再スタートですね?
アガシタ:そんなわけで、第五章:魔法学園始まるよ~!
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