表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/34

極意23 最大トーナメント編〜その1〜

東京ドームの地下には闘技場がある。

一部の人間の間で囁かれる噂である。


ごく一部の人間だけ選手として出場出来る。

ごく一部の人間だけ観客として入場出来る。


そう、そこはごく一部の人間しか立ち入る事が出来ない場所なのである。


今日ここで人類最強を決めるトーナメントが開催される。


出場者として格闘技を知らない人でも誰もが知ってるチャンピオンや喧嘩自慢など様々なジャンルのエキスパートに主催者である徳川が声をかけた。


もちろん控室には無敗の喧嘩師【宅間義樹】の姿もあった。



宅間『ほーう、いい面構えの奴ら多いのう。ワシは喧嘩が好きじゃけぇのう。全国の喧嘩番長と喧嘩しようと思っとったんじゃ。ワシがここらで頂上(テッペン)じゃと教えちゃる為にのう!』

近くにいる男に威嚇するように喋りだす宅間。

しかし反応が無い。


宅間『こらブタ、お前に言っとんじゃ。ワシの話が聞けんのんなら耳はミミガーかのぅ?あぁん?!』

威嚇する宅間。

すると話しかけられた男が立ち上がる。

190センチはある巨大な男だ。

スダリ王『お前うるせーよ、どっか行けよ。』

睨みつけるスダリ王。


宅間『ほーう、ここじゃブタも喋れるんかい?おうブタ!コーラ買ってこい!3秒以内じゃ!出来ないなら土下座せい!』ブッ

スダリ王『お前喧嘩売ってんのか?』

胸ぐらを掴むスダリ王。


宅間が握った拳をスダリ王の前で開く。

ぷわぁ〜ん。

得意の握りっぺである。


宅間『お前みたいなブタはワシの(ハーモニー)で反省せい!ブタ!!』

スダリ王『殺す!!』

殴りかかろうとするスダリ王。


宅間『スタッフのみなさーん!!この男が暴れてます!助けて下さい!!』

止めに入るスタッフ。


スタッフ『落ち着いて下さいスダリ王さん、何かあったんですか?』

スダリ王『こいつが、』

宅間『隙有りぃ!!』

スリッパで頭を引っ叩く宅間。


宅間『侍の時代なら死んどったぞブタ雑魚!!』

スダリ王『!!!!』

ブチギレるスダリ王。

数人がかりで止めるスタッフ。


宅間『スタッフの皆様を困らすなダボが!!』

スタッフ『宅間さんももう黙って下さい!』

宅間『誰にオラびよんならー!ワシは今の暴言忘れんでー!くらわんかいゴミ!』

スリッパでスタッフの頭を引っ叩く宅間。

宅間『ワシをこいつらと一緒の控室にするなー!個室にしてもみじ饅頭用意せい!!!ワシが韻渡島の善樹じゃぁ!!』


暴れ回る宅間。


穴倉『宅間さん、お久しぶりです。』

宅間『ん、おぉ、ヘボ助。お前ごときがこのトーナメントに出るんかい?』

穴倉『ヘボ助。。あっ、はい。』

宅間『初戦でお前と当たったら寝ながらでも勝てるのう、ぐははははっ。』

穴倉(殺してぇ。。)


穴倉『トーナメントで当たったらよろしくお願いします。とりあえず運営から配られたプロフィール用紙を回答しましょう。』

宅間『あー、この紙切れかい。しゃーないのう。』


プロフィール用紙に記入する宅間。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ