隣人はミステリー
前にも書きましたが一姫の中学校は二つの小学校の子が来ています。
わかりやすくするため、一姫が通っていた小学校をX、もう一つの小学校をYとします。
一姫、学校から帰ってきて曰く。
『Y小って虫がいないのかな?』
――そんなわけないでしょ。いるんじゃない?普通に。
『なんか、後ろの席のY小の子が虫がいるとすっごい騒ぐんだよ』
――そうなんだ。
『そしたら、(9年間同じクラスの)○○が面白がっちゃって“あっ!虫!”って、後ろの席の子の教科書とか筆箱とかをつかんでバンバンバンバン叩いちゃって、すっごい大騒ぎになったの~。虫って言っても、ゲジゲジとかでっかい蜘蛛とかじゃなくて、手で払ったらどっか飛んでいっちゃうぐらいの黒い小っちゃい奴で~どんだけ虫嫌いなんだろう~』
――相当、虫が嫌いなんだね~可哀そうだから、あんまりからかっちゃだめだよ~。
『私は何もしてないよ~見てるだけ♪』
…to be continued




