表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
リアル☆プレティーン  作者: 中村もへじ
リアル☆小学生
67/114

一姫の中学生活

一姫の中学校は二つの小学校の子が来ています。

ある日、気が弱い一姫が大人しく教室を歩いておりますと、違う小学校だった男の子達がわいわい騒いでおりまして、その中の一人が飛んで一姫にぶつかってきまして、一姫の足元に座り込んだかと思うと何やら動きませんでした。


大人しい一姫が『痛いな』と呟きましたが、彼は一姫の足元に座り込んだまま、なかなか動きません。仕方がないので、一姫は男の子をつま先でちょいちょいで退かして立ち去ろうとしましたら・・・彼は腹を抱えて号泣しておりました・・・?


どうやら他の子に蹴られて一姫の所に吹っ飛ばされたらしかったのだが・・・


周りにいた○○小の子達が『いいぞ、やれやれ』と煽りますので、一姫の小学校の子達も聞きつけて『一姫、お前一人で○○小の奴、やっちまったのか~すっげな』と、面白おかしく大騒ぎ。。


そんな状態ですので、ますます野次馬達が寄ってきて、おまけに副担もやってきましたので、さあ大変。。




副担『一姫さんがやったんですか?』


一姫『違います!』


すると、野次馬達がますます面白おかしく騒ぎ立てる。『でも、一姫、蹴ってたよね?』


一姫『蹴ってないよ!足でどかしただけ!』


『やっぱり、蹴ったんじゃん!』

『すげ~な~、一姫流石だな!』


一姫『だから、私はぶつかってこられただけで、被害者だってば!!!』


副担『一姫さんは本当に何もしてないんですか?』


一姫『私は歩いていてだけです!そしたら、○○君がぶつかってきたんです!』


副担『じゃ、○○君はなぜ泣いているんですか?』


一姫『知りません!』


副担『○○君、一姫さんにやられたんですか?』


○○君『違います。××に腹を蹴られました・・・』


その場は、一姫は無罪放免になりまして、××と○○は先生に話を聞かれたそうなんですが。



帰ってきた一姫曰く。

『副担、私のいう事なかなか信じてくれないんだよ!濡れ衣なのに!それに私だって○○に当たられて痛かったのに、誰も大丈夫?って聞いてくれないの!』




入学して一週間目ぐらいの出来事でございます。


次の日、学校に行くと、○○君は一姫を避けるように目を合わせないで、すーっと行ってしまうとか。。



ps:一姫、気が弱くて大人しい方向にイメージチェンジする筈が失敗してしまったようでございます。残念。。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ