サンタが娘に見つかった?!
『ママ。どうして、サンタさんはDSやWiiをくれないの?』
――サンタさんは一姫二姫に必要だと思うモノをプレゼントします。だから、DSやWiiを一姫二姫には必要だと思わなければ、プレゼントしてくれないんじゃないかな♪
『でも、○○ちゃんはDSを貰ったって』
――サンタさんは担当地区があるんだよ♪一姫二姫の家にプレゼントを配る担当にサンタさんはゲームとか電池で動くモノは好きじゃないんじゃない~♪
『え~。××ちゃんの家にはすぐ近くだけど、DS貰ったってよ~』
――××ちゃんの家はR団地でしょ。我が家はW台じゃない。よく考えてみなよ。目の前の公園に隣接している△△君の家は、U小学校でしょ。小学校の学区だって良くわからないかけ方されているでしょ。サンタさんの管轄はきっと複雑なんだよ♪
我が家のサンタクロースは一姫二姫の欲しいものをプレゼントするとは限りません♪サンタクロースがプレゼントしたい物をプレゼントしています♪
そして、
『サンタクロースは本当はママなんしょ?』
という質問には
――サンタクロースを信じてないと魔法が解けて、サンタクロースからプレ
ゼントが貰えなくなっちゃうんだよ。
と答え、サンタクロースの真偽を問う質問を避けている♪
* * * * *
そして一昨夜。
ご馳走を作って食べ、子どもと一緒につい眠ってしまった。。
夜中12時頃はっと起きて、プレゼントの用意。。(目が覚めて良かった~)
そして、一姫二姫の枕元に置いて、台所で水を飲み布団に戻って、もう一度眠ろうとした。
すると、一姫が声をかけてきた。
『ママ、今、プレゼント置いたよね♪』
(↑暗いので顔は見えないが、声の調子でニヤリと笑っていたと思う)
私は浮気を見つかった旦那の気分でいい訳をした。
『ママは、今、水を飲みに言っただけです』
一姫は楽しそう言う(←絶対、ニヤニヤしている!)
『ううん。その前に玄関の辺りで何か落としたでしょ。その音で目が覚めたの。パパも起きてきて不機嫌そうに何か言ったでしょ。全部聞こえていたからね。ママがサンタだって、私はちゃんと知っていたけどね♪』
私は観念した。
『もうわかったよ。そうだよ、ママがサンタだよ。でも、二姫はまだ半分信じているからバラさないでね』
『うん!わかった!ママ、プレゼント開けて良い?』
『どうぞ~』
一姫がプレゼントを開けてもう一度布団に戻ってきてから、一姫の質問コーカーが始まった。
『二姫も同じものなの?』
――ブーツの色が違うだけ。
『二姫、リラックマ欲しがっていたよ』
――リラックマいっぱい持っているからもういらないでしょ。欲しければお年玉でも買えるんだし。ママは、一姫二姫が予想してないモノをあげて喜ばせたいの♪
『ママ。このセロテープ(メンディングテープ)は、ママが包装したってばれるよ。なんで普通のセロハンテープにしなかったの?』
――見当たらなかったの。最近、普通のセロハンテープ見当たらないじゃない。どこやったのよ~。
『私も使う時にないから困っているんだよ~』
なんて話から始まり。。
『プレゼントはいつもママが選んでいるの?』
――そうです。ママです。パパは忙しいのでママが全部選んでいます。
『プレゼントはどこで買うの?』
―ネットとか駅の側のお店とか仕事で出かけた時に見かけて、“これは素敵”って思ったものをちょこちょこ買い集めているの。
『だからいつもいろんなモノが福袋みたいに入っているんだ~』
――来年からは欲しいもの1個にする?
『う~ん。どうしようかな。来年、考える♪そういえば、一昨年のシールメーカー(※ XYRON ザイロン)、あれはどうしたの?日本のモノじゃないよね?』
――あれはたまたまネットで見かけて“これだ!”って思ったの♪あれはすごく気に入ってくれていたよね♪よしよし、ママはエラいって思っていたんだよ♪
『うん♪いつでもシール作れるからすごいいいよ~♪ネットで買ったって事はシールの換え買えるの?』
――買えるよ。っていうかいつの間にか勝手にシールメーカーに補充しておいているけど。
『そうだったんだ~。いつまで経ってもなくならないと思ってた』
その他、根堀り葉堀りいろいろ聞かれた私の気分は散々。(なんで私あの時にプレゼント落しちゃったんだろ~私のバカ~。。)
対する一姫は気分上々。
そしてサンタクロースの謎が解けた一姫は最後にこう言ってくれました♪
『ママ、いつも素敵なプレゼントありがとうね♪』
サンタクロースの魔法は解けてしまったたけど、これはこれで良かったかも♪




