表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
リアル☆プレティーン  作者: 中村もへじ
リアル☆小学生
47/114

サンタが娘に見つかった?!

『ママ。どうして、サンタさんはDSやWiiをくれないの?』


――サンタさんは一姫二姫に必要だと思うモノをプレゼントします。だから、DSやWiiを一姫二姫には必要だと思わなければ、プレゼントしてくれないんじゃないかな♪


『でも、○○ちゃんはDSを貰ったって』


――サンタさんは担当地区があるんだよ♪一姫二姫の家にプレゼントを配る担当にサンタさんはゲームとか電池で動くモノは好きじゃないんじゃない~♪


『え~。××ちゃんの家にはすぐ近くだけど、DS貰ったってよ~』


――××ちゃんの家はR団地でしょ。我が家はW台じゃない。よく考えてみなよ。目の前の公園に隣接している△△君の家は、U小学校でしょ。小学校の学区だって良くわからないかけ方されているでしょ。サンタさんの管轄はきっと複雑なんだよ♪


我が家のサンタクロースは一姫二姫の欲しいものをプレゼントするとは限りません♪サンタクロースがプレゼントしたい物をプレゼントしています♪



そして、


『サンタクロースは本当はママなんしょ?』


という質問には


――サンタクロースを信じてないと魔法が解けて、サンタクロースからプレ

ゼントが貰えなくなっちゃうんだよ。


と答え、サンタクロースの真偽を問う質問を避けている♪



   * * * * *



そして一昨夜。

ご馳走を作って食べ、子どもと一緒につい眠ってしまった。。


夜中12時頃はっと起きて、プレゼントの用意。。(目が覚めて良かった~)


そして、一姫二姫の枕元に置いて、台所で水を飲み布団に戻って、もう一度眠ろうとした。


すると、一姫が声をかけてきた。

『ママ、今、プレゼント置いたよね♪』

(↑暗いので顔は見えないが、声の調子でニヤリと笑っていたと思う)


私は浮気を見つかった旦那の気分でいい訳をした。

『ママは、今、水を飲みに言っただけです』


一姫は楽しそう言う(←絶対、ニヤニヤしている!)

『ううん。その前に玄関の辺りで何か落としたでしょ。その音で目が覚めたの。パパも起きてきて不機嫌そうに何か言ったでしょ。全部聞こえていたからね。ママがサンタだって、私はちゃんと知っていたけどね♪』


私は観念した。

『もうわかったよ。そうだよ、ママがサンタだよ。でも、二姫はまだ半分信じているからバラさないでね』


『うん!わかった!ママ、プレゼント開けて良い?』


『どうぞ~』




一姫がプレゼントを開けてもう一度布団に戻ってきてから、一姫の質問コーカーが始まった。

『二姫も同じものなの?』


――ブーツの色が違うだけ。


『二姫、リラックマ欲しがっていたよ』


――リラックマいっぱい持っているからもういらないでしょ。欲しければお年玉でも買えるんだし。ママは、一姫二姫が予想してないモノをあげて喜ばせたいの♪


『ママ。このセロテープ(メンディングテープ)は、ママが包装したってばれるよ。なんで普通のセロハンテープにしなかったの?』


――見当たらなかったの。最近、普通のセロハンテープ見当たらないじゃない。どこやったのよ~。


『私も使う時にないから困っているんだよ~』


なんて話から始まり。。



『プレゼントはいつもママが選んでいるの?』


――そうです。ママです。パパは忙しいのでママが全部選んでいます。


『プレゼントはどこで買うの?』


―ネットとか駅の側のお店とか仕事で出かけた時に見かけて、“これは素敵”って思ったものをちょこちょこ買い集めているの。


『だからいつもいろんなモノが福袋みたいに入っているんだ~』


――来年からは欲しいもの1個にする?


『う~ん。どうしようかな。来年、考える♪そういえば、一昨年のシールメーカー(※ XYRON ザイロン)、あれはどうしたの?日本のモノじゃないよね?』


――あれはたまたまネットで見かけて“これだ!”って思ったの♪あれはすごく気に入ってくれていたよね♪よしよし、ママはエラいって思っていたんだよ♪


『うん♪いつでもシール作れるからすごいいいよ~♪ネットで買ったって事はシールの換え買えるの?』


――買えるよ。っていうかいつの間にか勝手にシールメーカーに補充しておいているけど。


『そうだったんだ~。いつまで経ってもなくならないと思ってた』


その他、根堀り葉堀りいろいろ聞かれた私の気分は散々。(なんで私あの時にプレゼント落しちゃったんだろ~私のバカ~。。)

対する一姫は気分上々。

そしてサンタクロースの謎が解けた一姫は最後にこう言ってくれました♪

『ママ、いつも素敵なプレゼントありがとうね♪』



サンタクロースの魔法は解けてしまったたけど、これはこれで良かったかも♪


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ