放送ジャック 下
一姫は今日こそ図書委員のクリスマス読書週間の放送をしようと企んでいた。
そこで6年生の男の子と二人で、昨日とは別の放送委員かつ我が家に遊びにくる一姫の仲間の1人××にこう言った。
6年図書委員『おい!××!先生が呼んでいるぞ!放送室来いって!』
××『え~、俺?!何かしたかな~?』
と、一緒に放送室に入った所で一姫が入り口の鍵をかけた。
一姫『××、放送するから、スイッチ入れて!2年生の教室には放送入れないでね!』
××『え~、俺、サッカーやりに行きたいんだよ』
と、言いながら、スイッチを入れて、
『終わったら、ココとココのスイッチ切れよ。俺、サッカーやりに行くから!』
××は走り去った。
残されたと6年生図書委員と一姫はあたふたしながら、見事放送をかけ、放送室の扉を開けると・・・そこには図書委員の先生が。。
先生『貴方達、放送なら職員室でやれば良かったのに・・』
と、笑って立っていたとか。。
とりあえず、放送かけれて良かったね。
この日はクリスマス読書週間の初日だったので、別に勝手に放送しなくても、先生が協力してくれた筈なのではと思う母有り。。
ps:そんなに放送したかったら一姫が1人でやればいいんじゃんと思われるかと思います。が、実は一姫には少々吃音症があるので、マイク向かってしゃべるのが苦手だったりするのです。




