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人造勇者の理想郷  作者: 鈴花雪嶺
第二章 モンスターキャッスル
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クリスマス特別編 第三話 ユエナのプレゼント

 「プレゼント、かぁ」


 ユウヤと別れてから、私はユウヤの話についてずっと考えていた。


 ユウヤが私にしてくれる話はいつも私が知らない面白い話ばかりで、たまに突拍子もない事を言うときもあるけど、いつも私を気遣ってくれる。ユウヤは私がユウヤに気を使ってると思ってるみたいだけど、ユウヤのほうが私なんかよりずっと優しい。


 プレゼントを交換する日……。ユウヤはいつもお礼なんていいって言ってるけど、今日ならユウヤにお礼ができる!


 ……でも、ユウヤは何がほしいんだろう……。何を渡せば喜ぶかな……。私が渡したら何でも喜んでくれそうだけど、気を使って喜んでもらいたくないな。何か、ユウヤが持ってなくて不便なもの……。


 いい案が思いつかないまま、私はユウヤと歩いた露店通りではなく、色々なお店が立ち並ぶ商業通りをあるきながら、ユウヤがほしそうなものを探す。


 アクセサリー……はユウヤはあんまり欲しくなさそう。武器……はユウヤは自分で作ってたし、食べ物は……私が何か形に残るものをあげたいな。


 何度考えてもいい考えが思いつかない。そんなとき、一軒の店に展示されているものが目に入った。


 「あ、あれ……」


 思わず声が漏れる。


 これだ!という直感が私の全身を駆け巡る。


 私はそのままその店に入っていった。

今回も読んでくださりありがとうございます。高評価、ブックマーク登録もありがとうございます。いつも励みになっています。

特別編ももう第三話です。今回はユエナ視点です。ユエナ視点は初めてでしたが、いつも以上にユエナの内面を書くことができて楽しかったです。

次回はいよいよ特別編最終回となります。本日18時更新です。ぜひ御覧ください!

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