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不思議な物語  作者: madara
2/7

プロローグ

~♪~♪~


スマホの着信音に昼寝から目を覚ます。


『はい、もしもしどうしたのこんな時間に電話とかしてくるなんて』


時計を見ると17時を少し過ぎた時間を差していて


「ごめんごめんアリス、落ち着いたのがこの時間でさ」


スピーカー越しにそう返してくるのは友人の1人の、野々ののむら あかね


「実はさ、偶々見つけたお店なんだけど1人じゃ入りにくいから一緒について来てほしくてかなぁ」


『日課の散歩で見つけたの?』


「うん!凄く美味しそうなメニューがいっぱいあってさ」


茜の日課は、探索だ。うろうろと目的もなく歩いては、色々な店を見つけるが、もともと内向的な事もあり、入りたい店がある時はこうしてアリスを誘うのだ


誘われて行った店は、私の趣味にもあい、リピーターになるほどなのだ


『わかったいつ行く?』


「ありがとー!それじゃあ…」

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