グザリガ関連覚書1 「軍事関連」
こんにちは mrtkです(^^)
ジェ槍士が所属するグザリガ軍関連のメモ書きを公開します(^^)
この作品を読んでいて、何が分かり難いかというと、グザリガさんのパートで出て来る軍事関連の用語だと思います。
なんせ、mrtkも分かりませんから(覚えていないとも言う ^^;)
そういう訳で、この作品を書いた当時の簡単なメモ書きをサルベージ出来ましたので、公開します。
もっとも、サルベージした後、当時使っていたパソコンがお亡くなりになりましたので、設定等が不完全な状態です。
うーん、今後新規に書かなければならないのに、これはピンチです・・・・・・ (><;)
グザリガ用語 1
「軍事関連基本編」
右・左半隊 :グザリガ部族の最小兵力単位。各10名。更に隊の兵番号の奇数偶数で分ける事も可
木隊 :正式な最小兵力単位。20名。兵科により、剣・槍・弓に分かれる。
指揮は下級指揮の槍士、弓士によって行なわれる。
槍兵木隊 :指揮官は槍士。槍兵19名+槍士1名の計20名
弓兵木隊 :指揮官は弓士。弓兵19名+弓士1名の計20名
剣兵木隊 :指揮官は剣士。弓士鉄隊にしか隷属しない。剣兵19名+剣士1名の計20名
弓兵鉄隊 :指揮官は鉄製鎧の着用を許された弓士。弓兵19名+弓士1名の計20名
剣兵鉄隊 :指揮官は鉄製鎧の着用を許された剣士。剣兵19名+剣士1名の計20名
弓士鉄隊 :指揮官は鉄製鎧の着用を許された弓士。
弓兵鉄隊(直属)1・弓兵木隊2・剣兵木隊1・槍兵木隊1の計100名
剣士鉄隊 :指揮官は鉄製鎧の着用を許された剣士。
剣兵鉄隊(直属)1・槍兵木隊3・弓兵木隊1の計100名
剣兵鋼隊 :指揮官は鋼鉄製鎧の着用を許された剣士。剣兵19名+剣士1名の計20名
剣士鋼隊 :指揮官は鋼鉄製鎧の着用を許された剣士。
剣兵鋼隊(直属)1・槍兵木隊3・弓兵木隊1の計100名
合佐鋼隊 :指揮官は鋼鉄製鎧の着用を許された剣佐。
剣士鋼隊(直属)1・剣士鉄隊2・弓士鉄隊2の計500名。
階級 兵(剣・槍・弓)→士(剣・槍・弓)→佐(剣)→将(剣)
木(剣・槍・弓)→鉄(剣・弓)→鋼(剣)→玉(剣)
兵力単位 兵木(剣・槍・弓)/兵鉄/兵鋼→士鉄(剣・弓)/士鋼(剣)→合佐鋼(剣)
注意点・問題点 :編成と階級を長い間に様々な組合せで行なって来た為に、分かり難くなっている。
おおまかに、分隊→小隊→中隊→大隊→師団と同じ様な構成。
基本的に、鎧の材料で偉いかどうかを判断出来る。
剣士階級にならないと、昇進は望めない。次は弓士。最後は槍士。
槍兵は誰でもなれる(新兵はまず槍兵から)事と消耗品扱いの為に地位は低い。
槍兵→槍士は5年以上の軍務を過ぎた後で、推薦で昇格する。
槍士→剣士は槍士昇進後更に5年以上の軍務を過ぎて、推薦→選抜試験で昇格する。
槍士→剣兵は槍士昇進後更に2年以上の軍務を過ぎたら兵科変更希望可能。
剣士選抜試験の準合格が剣兵木隊隊長職。合格が剣兵鉄隊隊長。
不合格なら2年後以降に再試験が可能になる。
剣兵→剣士は拝任後5年以上の軍務を過ぎて、選抜試験で昇格する。
最初から剣兵になる為には、有料の剣兵訓練施設に入る必要がある。
最初から剣士になる為には、高額の剣士訓練学校に入る必要がある。
コネや金が幅を利かしているので、這い上がる為には身体を張るしかない。
部隊番号は自衛隊風に言うと、師団→大隊→中隊→小隊となっている。
例) 第 7 3 3 2 槍兵木隊
第7師団第3大隊第3中隊第2槍科小隊となる。
また数字が小さいほど、上位となっている。1にその隊の隊長が所属する。
例) 第7331剣兵鉄隊は、より大きな第733剣士鉄隊の司令部を兼ねる。
えーと、少しは分かって頂けたでしょうか?
mrtkはよく分かりません(^^;)
なんとか、当時の記憶を呼び起こしながら(5年前の2009年に作った設定です)書き続けなければ・・・・・・・(T_T)
分かり難い・・・・・・・
大丈夫なのか、mrtk?