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【時間限定の筈でしたが・・・--;】ちょっとだけ設定のお話

【20150130追記

 削除する予定でしたが、削除しようとしたらこんなメッセージが・・・

「小説削除に関するお願い」

 リンク切れ・システム負荷削減の為、

 連載継続が困難な場合でも小説は残して頂きますようご協力をお願い致します。

「以下に該当しない場合の削除はおやめ下さい。」

 ・出版社主催のコンテストに小説を投稿する場合

 ・自費出版あるいは各出版社などで有料で小説を販売する場合(同人誌含)

 ・法律上問題のある場合(著作権侵害/名誉棄損など)


 うーん、削除するのは“いけない事”の様なので、恥ずかしのですが残しておきます(;;)

                         


【そう言う事で、以下の文章は無効となりました。

                                追記終わり】

第31話「第31海兵遠征部隊」の完成が間に合わないので、予報では5%ながらも「もしかすれば更新されているかも?」と期待されて訪問された方の為に、明日の午前8時まで限定で設定の解説を公開します。

 時間が来たら、削除します m(_ _)m

UK

 謎に包まれている物質(^^; 設定上では通常の宇宙では生成されない炭素の様な物質と仮定されています)。

 守家の始祖が持って来た鉄製の剣に含まれていましたが、通常の分析では発見は不可能です。

 まあ、こっちの世界では存在しないのですから。

 それは置いといて(いいのか?^^;)、謎なのは生い立ちだけでなく、その性質です。

 ある条件下では色々な作用というか、変化を起こします。

 例えば、増量(成長?)させる事も出来るし(増える分はどこからやって来るの? まあ、謎物質ですから^^; 噂では暗黒物質では? とか、所属する次元が違うのでは? とか、全く別の宇宙から紛れ込んだのでは? とか言われています)、変形も可能です。

 設定上、近い存在としては『トップをねらえ!』に出て来た第五世代航宙艦『ヱルトリウム』の船殻原料の素粒子「ヱルトリウム」でしょうか? まあ、あちらは“愉快な”性質は無さそうですが・・・

 事件の原因となった滅んでいる文明に関しては、狭山池の底に眠っていた“装置”にUKがふんだんに使われていた事から、かなり特殊な文明だったと思われます。


飛行術

 『姫様が来たりて』第20話より

【美月には春奈の周りでケリュクの断面が内側から外側へ流れるのが見えた。流れから4枚の長さ50㌢位の板状のモノを展開した事が分かった。

「今は翼の部分だけ展開しています。翼は大きい割に一番構成部品数が少ないのですが、それでも24個の部品から成り立っています。そして飛行する為には、更に別に四つの主構成部分が必要です。技術の伝達が出来なかった理由はこの部分でした。少数の部品は生成出来ても、それを維持しながら多数の部品を生成する事が難しく、最高で50個くらいまでしか同時に維持出来ませんでした。要するに途中で最初の部品が消えてしまう訳です。そして、三つある推力部分はそれぞれ42個の部品で成り立っています。飛行に必要な部品を全て足した数は171個になります」】


 大まかに4枚の主翼、背中のメインファン、両足のサブファン2個とそれぞれの拘束具などからなっています。

 3つのファンの推力の合計は展開する者の体重を上回っていますので、浮いたり、水平に加速して4枚の翼が得る揚力が十分になった段階で飛行に移行する事が可能です。

 ちなみに作中で出て来た「ロケットマン」と比較すると、造成する部品の重量はほぼ無視出来るほどなので、機動性は格段に上です。

 また、翼が4枚なのは、能力上の制約が有り、長い翼を作れない為に苦肉の策としてです。

 イメージ的には複葉機という感じです。


剣技

 巨人の剣に含まれているUKを把握した後で、「固定化」します。

 そうすれば、ほぼ刃こぼれを心配する事なく、更には「移動」させる事で腕力に頼らずに打ち合える事が可能となります。

 もっとも、素人がその様な技術を持っていたとしても、イメージ通りの制御が出来ない為に、実用性は無いと思われます。言い換えると、佐々優梨子嬢は剣技を使えるとしても巨人に勝てるとは思えません。

 貴志氏が1人の巨人相手に苦戦していたのは、春香嬢よりもコントロール能力と剣術の才能も劣る為に押し込まれた為です。

 

うーん、胡散臭い設定です(^^;)

 まあ、生暖かい目で見逃して下さいませ(^^)/



【20150130追記】

 「感謝」


 2014年9月26日に「プロローグ」を公開してから4カ月経ちました。

 まあ、どちらかと言えば一般受けする内容・書き方とは思えませんが、ここまで続けて来られたのは、ご来訪される方が居られるからです。

 本当にありがとうございます m(_ _)m

 

 今、PVを見たら1万回を超えていました。

 人気作に比べれば、蟻の歩みですが、こんな作品でこのような節目の数字に到達した事に、改めてお礼を申し上げます m(_ _)m

  

 これからもよろしくお願い致します m(_ _)m

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