人は何も変わらない
僕は、テレビを見ていたり、何も無い日にベットで横たわってると、ふと思う時がある。
16から何か変わっただろうか?
平成から令和に変わっても僕は、何も変わらないままのただの子供なんだと思う。
2015年の夏 僕は16歳彼女が欲しくて仕方無かった。
毎年思ってる夏は出会いの季節だ!と。
そんな、ある日僕は先輩から勧められたマッチングアプリを
教えてもらった。
何も分からない僕は、数打ちゃ当たる!と思い、
ひたすらいいね!をしたり、チャットを色んな人に送っていた。
マッチングアプリを入れて3日後位に、
僕はマッチングアプリで、ある女の子と出会った。
その女の子の名前はあすかと言う女の子です。
正直僕は、初めてマッチングした女の子だし、まさかこんなすぐ出会えるとは思わなかった。
16年間生きて、女の子とメッセをした事の無い俺は、
最初はどう返信しようか?とか思い時間を掛けながら返信をしていました。
そんな僕を、気に入って貰えたのか分かんないけど、あすかは、僕と会ってみたいと言ってくれた。
僕は、あすかの方から、「会いたい」と言ってくれた事に物凄く喜んで返信をしました。
僕も、「会ってお話したい!」って
そこからはトントン拍子で会う日程がすぐ決まった。
結果お互い、仕事終わりの夜居酒屋に行こうと。
読んでくださってありがとうございます。
これはフィクションとリアルを織り交ぜた作品です。
皆さんの率直な意見を聞かせて欲しいです。