表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アリアスの雑記帳「メヴァンディーニ」  作者: アリアス・サカユ
24/31

24話目:可愛い姪 ビセラ


 結羽のタオさんの助言を受けて、絵葉書から空想を書いてみる試み。


 もしくはその情景の文字化の試み、ってことになる。


 可愛い姪ビセラが喜びそうなものを、と思ってみるが、彼女はまだ二歳。


 何を好むのかについて、まだ文字の読み書きもおぼつかない。


 ただ頭のいい子だし、特に考えなしの言葉をかけてはならない雰囲気はもうある。


 灰色髪の愛らしい姪は、エリアドルにクマにヌイグルミを残していった。


 魔法をかけて。


 その意思を持つヌイグルミは、喋るし、動く。


 食事はしなくていいらしいが、不死ではないらしい。


 黄色いクマのヌイグルミで、マロ眉、首に碧いリボンを蝶結びしてある。


 名前は「マサユメ」と言うらしい。



 郵便屋のハウさんから渡された絵葉書の情景で空想。


 それを文字化。


 題名の欄に、黒星「★」を冒頭に入れる時はメヴァンディーニ。



 まったく、いくつも書ける気がしない。


 ただ、自分からどんな言葉が出てくるんだろう、と少し良い緊張をしている。



 これは自分のためにもなることだ、と、なぜか思える。


 グラノノエールは絵葉書で見るに、幻想的なものでいっぱいだ。


 特にロクウィルと言うメカニッカ―の家で撮影された海中写真には驚いた。


 実際に見てみたい。


 海を。


 文献の中にあった海というもの。


 そして写真で見た、美しい情景。


 まずはそこらへんからメヴァンディーニにとりかかるかもしれない。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ