表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

恋の蛍

作者:黄田 望
 西暦2XXX年。 
 時代は人工知能ロボットが当たり前になった時代。 
 人はそれほど時代に身を流されていなかった。 携帯電話《スマホ》よりもコンパクトになった携帯が当たり前にあり、車もすべてがエコになりガソリンではなく水素水を使用している。 他にも科学的文明は確かに進んでいるというのに人というのはそれほど進化も成長もしていなかった。

 そんな時代で有名恋愛小説家の輝夜《かぐや》はネタに困っていた。
 人工知能ロボットが当たり前となり一般販売もされているというのにロボットを購入しようとしなかった輝夜はある理由でロボットを買う事を決心する。
 
 「美少女ロボットが人に紛れて学校に行けば面白いネタが手に入るんじゃない?!」

 そんな下心で購入した人口知能ロボットではあったが何か他のロボット違うような・・・?

 ロボットは人に恋心を持たない。 何故ならそこにプログラムは設定されていないから。
 人間はロボットに恋心を持つ事はある。 何故ならそこに感情があるから。

 これはそんな少し他に比べると変わったロボットと普通の男子高校生とネタの為にロボットを購入した女の悲惨で恋焦がれるラブストーリー。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ