表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

首を切る

作者: MANA

ある国の某研究所。


深夜に人通りがほとんどない所を1人で帰宅する途中の若い女性・・


彼女たちが引ったくりに襲われる例が後を絶たない・・


「対策」が研究された。


まず、「女性サイボーグ」を製作。


すごい美人でナイスバディー。


チョ~精巧なAI が組み込まれ、


バッグを引ったくられた瞬間に「秘密兵器」を作動させる・・


スーパーかまいたち


通称「スパかま」


引ったくり犯の首を、特殊で強力な電磁波により、


瞬間的に切断。


サイボーグに、切断された男の血液、体液、毛髪等はいっさい付着せず。


唯一と言える「痕跡」は、


スパかま作動時(時間にして数秒)、


テレビに受信障害が起きたこと。


警察はここに気づかず。


女性サイボーグは、日時や場所を選んで、


全国の「適地」に出没。


「行動後」には自動的に消滅して、


数秒後に研究所へ戻り、姿をあらわす・・


マスコミは「怪事件」として報道。


「引ったくり事件」は、ほとんどなくなる・・


警察は、男の死因について「捜査に差し支える」という理由で、


いっさい公表せず。


研究所の中では、「外国でも『実験』しては」という意見が。


選ばれた国と場所は・・



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ