表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

なろうで過ごす2回目の7月7日にて

これは私の思うことを書いた、ひとりごとです。


あの空の上のどこかで、

「まだこっちに来るのは早いよ」

そう言っている気もします。


それとも、この空の下のどこかで、

「わたしはまだまだ生きていたいから」

と言っているかも知れません。


みなさまの御心が少しでも安らぎますように…

今日は七夕。


いつも七夕は、私にとって、

ちょっと特別で――

少しだけ、心の奥に引っかかる思い出がある。


そんな今年の、

二日前の七月五日に、

大きな地震が来るって、

そんな話がどこからともなく広まって


「大丈夫だよ、何も起きないよ」って、

みんなに平気な顔をした私は、

私の不安をみんなに隠して、

家にある避難セットを枕元に置いていた。


――結局、何も起こらなかった。


「よかったね」って、

みんながほっとしたように言っていたけど、

私は、なんだか言葉にできない気持ちを抱えていた。


はっきりと説明するのは難しいけれど、

たぶん私の中で、いろんなことが重なってしまったんだと思う。


あの子とお別れした日が近かったから?


生きて不安をかかえるよりも、

いっそのこと、すべてを手放して

ホッとしたかったのかも知れない。


もう何年も経っているのに、おかしいね?


でも、今、大きな災害が起きなくても、

遠く離れた南のほうでは、

何度も地震が起きたり、火山が噴いたりして、

安心して眠ることすら難しい日々を過ごしている人がいる。


避難生活を続ける方、

猛暑の中でエアコンのない部屋にいるお年寄り、

物価の高騰で食費を削って暮らす親子、

介護や看病で夜も眠れない人、

誰にも頼れず、不安と一人で向き合っている若者――


「大丈夫だったね」と言える私と、

「大丈夫じゃない」と今も苦しんでいる誰か。

そのどちらも、確かにここに生きている。


そんな中で思い出すのが、

去年、この「なろう」で、

あなたのことを書いてみたこと。


書いていいのか迷ったけど、

読んでくれた人たちは、

やさしい言葉をたくさん返してくれたよ。

あたたかい気持ちに包まれて、少しだけ心が軽くなった。


ここで出会った人たちの中には、

いつの間にか「退会済み」と

赤字になっている方もいて。

顔も知らないのに、どうしてだろう、

やっぱり、静かに寂しさを感じてしまう。


あなたと同じように、何かが私の中に残っているからかな?


だからこそ、今夜は、

その寂しさも、不安も、覚えていながら、

それでも願ってみたいと思うんです。


――どうか、明日がやさしい日でありますように。

――だれかが笑えますように。

――涙のあとの夜に、そっと光が差しますように。


今夜は、そんな願いを星に託します。


見えなくても、きっと、届くと信じて。

(*人´ω`*)

短冊に願いごとを書いたのなんて、いつぶりだろう?

どうか、みなさまの日々に幸せが訪れますように・・(人•͈ᴗ•͈)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
2回目の七夕ですね(^^) 今年もまた書かれていたんですね(*^^*) 毎日当たり前のように過ごしているけども、実はそれは当たり前ではないこと。1人の力で生きていると思っていても、すでにこうやって生き…
優しい……。 ( ・∇・) かぐつち・マナぱ様の 優しさが伝わってきます。 でも、テレビとかの嘘のニュースは駄目だよね。 ぷんすこ。(ФωФ)
7月5日は何か不思議だったよね。 何でアレがTVで取り上げられるほど、騒ぎになったんだろう、と。 マンガだよ? 予言書じゃないんだよ? もしかしたら予言書と呼ばれたモノも当時のエンターテイメントだった…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ