皇帝となった辺境伯、黄色の食人悪魔を討伐す
先の大戦でロシア帝国とイングランド王国との連合でフランス=オスマン同盟に挑み、敗北し、植民地を失った神聖ローマ帝国は、強硬派として知られる、フランデンブルク辺境伯にして皇太子、ヴィルヘルムを新皇帝に選ぶ。
その一方で、大戦後にローマ植民地を奪還し、経済成長により列強となった東アジア諸国への脅威論は帝国内で日に日に高まる。
果たして新皇帝は帝国をどこへ導くのだろうか?
その一方で、大戦後にローマ植民地を奪還し、経済成長により列強となった東アジア諸国への脅威論は帝国内で日に日に高まる。
果たして新皇帝は帝国をどこへ導くのだろうか?
第一章 辺境伯の皇帝即位
辺境伯、新皇帝に選出される
2024/04/20 17:48
(改)
新皇帝の即位前のゴタゴタ
2024/04/22 19:18
新皇帝の戴冠式
2024/04/22 19:39
新皇帝の初仕事
2024/04/22 21:01
キリスト教民主党のスキャンダルと新首相の就任
2024/05/10 13:43
エルンスト首相とヴィルヘルム4世の接近
2024/05/10 14:21
エルンスト首相の改革
2024/05/25 16:37
第二章 黄禍論
ベルリン食人事件
2024/05/25 17:06
対東アジア特別防衛作戦
2024/05/25 17:51
皇帝の裏工作
2024/05/25 21:41
(改)
東アジア排斥運動の拡大
2024/05/26 15:22
皇帝と過激派団体
2024/06/20 22:17
帝国とアラブ人独立派
2024/06/20 22:53
国際遺伝学会での事件
2024/06/22 18:47
第三章 第二次世界大戦
開戦
2024/06/22 21:43