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そして竜呪は輪廻する  作者: アメイロニシキ
獣国編 英雄の受難
101/105

私を見てほしい




 「優勝はー! 北の集落が誇る小さな獣戦士、エリュシュちゃん! おらお前ら! 讃えろ讃えろー!」


 「「「「わぁーーーっ!!!」」」」


 「ど、どもっ、どもどもっ」


 女の子の部も滞りなく進んで行き、優勝者が決まった。北集落所属らしい金髪の子が皆の歓声に応えるようにペコペコと頭を下げている。


 結果的にと言うかハッキリ言ってしまうと男の子の部よりも見応えがあった。実力的にも歳の割に強い子ばかりで全体的に良い試合をしていた印象だ。

 てっきり、ある意味度肝を抜かれた試合を繰り広げたコアちゃんが優勝するんじゃないかと思ってたけど、次の試合でアッサリ負けてしまった。


 本人曰く、体調は万全だったけど一戦終えて気が抜けてしまったらしい。……まぁ、足を滑らせたり自分の足を踏んづけたりと凡ミスが目立ってたからな。


 そんなコアちゃんは現在、何故か俺の隣で不満そうに頬を膨らませている。よほど不甲斐ない結果が気に入らないみたいだ。


 「むぅ〜」


 「そうむくれなくてもさ。凄かったぞ? コアちゃん」


 「でも悔しいんだもん」


 「一試合とは言えあの体格差で勝てただけでも誇っていいくらいだと思うけどな。それに、ミスは誰にでもあることだ。次に活かせば問題ない」


 「……イヴくんはボクのこと好きになった?」


 「え、俺? 前から好きだけど」


 「そういうことじゃなくてさ〜! むー! むー!」


 可愛らしく唸りながら頭突きをしてくるコアちゃん。

 そういうことじゃないと言われてもな。実際コアちゃんのことは好きだし。もちろん親愛的な意味で。


 「やっぱ鈍いよね英雄様」


 「な?」


 「おいそこ聞こえてるぞ」


 とりあえずコアちゃんがご機嫌斜めなのは把握した。その理由までは……いや、完全に分からないって訳じゃあないんだが、勘違いだったら俺が恥ずかしいだけだからこの可能性は敢えて消しておく。


 とにかく、宥めなければ落ち着いて試合観戦もできないだろう。まぁ、コアちゃんのご機嫌取りなら任せてくれたまえよ。


 「そう怒るなよ。ほら、よしよし」


 「んぅ、こんなのじゃ誤魔化されな、い……だから……にへへ」


 しばらくコアちゃんの家で過ごして分かったことだけど、何かしらの理由で不機嫌な時は耳の付け根付近を優しく撫でてあげると大体落ち着いてくれる。


 コアちゃんも大概チョロいよな……。


 「かなり盛り上がってきたところ悪いが、ここからもっと熱くなるぜお前ら!!

 幼い戦士達の活躍の次は〜? そう! 実力ある女性達の出番だ!」


 ウォーバーさんの声が響き渡る。コアちゃんの撫で撫でもそこそこに視線を上げると、舞台のそばにズラリと並んだ女性獣人達の姿。

 当然だが子供達に比べて喧嘩祭りに賭ける想いの強さは違っており、見るからに闘争心を剥き出しにした人達ばかりだ。


 中でも目立っているのはやはり──。


 「よっっしゃーーーー! 優勝してたんまり美味しい物ゲットっすよーーーー! ついでに男も釣るっすーーー!」


 欲望全開で落ち着き無く拳を振るいまくっているウルズさん。


 「……すぅ……はぁ」


 落ち着きながらも纏う闘気は猛者のそれ。静かに、しかし濃密な殺意を宿した瞳のクロエ。


 他の人達、特に別集落の人については分からないからあれだけど、どう考えても優勝候補はこの2人。

 ……ていうかクロエ大丈夫か? 本気で相手を殺しそうな迫力じゃないか。頼むから自制してくれよ。


 「んじゃ、さっそく行ってみよー!!」








 そこから何戦か行われる中で、改めて大人と子供の明確な違いを認識できた。

 子供達は基本的にはがむしゃらな戦い方で、トウレンくんやコアちゃんみたいな子は稀だった。しかしまぁ、当然ながら大人はそうじゃない。


 ほんの少しの隙が命取り。差はあれど、出来た隙を突いて確実に有効打を叩き込んでくる。女性だからなんてのは関係ない。皆が秘める想いはどれも強く、本気であり、その覚悟の大きさが動きや拳の重さに表れている。


 「せぇいっ!」


 「がはっ!?」


 「そこまで!」


 また一試合が終わった。重い拳の一撃が横っ腹に刺さり、1人が倒れ1人が拳を高々と上げる。

 お祭りの雰囲気から一転、会場中を包むのは興奮と熱気だ。


 「今の子よかったな。お前、誰か気になる子居る?」


 「んー、今のところはしっくり来てないな」


 「だよな。そもそも俺はクロエちゃん狙いだから他の子に惹かれるなんてないけど」


 「はいはい」


 子供達の時とは違って男達も婚活に真剣な様子だった。やっぱりそうだよな、子供で結婚って考えなのは少数派か。

 いやしかし分からないぞ。もしかしたらコアちゃんの活躍を見て惚れた奴も中には居るかもしれない。それこそあのカムロって変態野郎も……ハッ!?


 そ、そうか、その可能性もあるじゃねぇか。幼児姿の俺を抱くとか言ってたし、そう考えたらコアちゃんだって奴の守備範囲の筈。


 カムロとコアちゃんが……?


 「うん、トウレンくんならいざ知らず、アイツは無い。もし狙ってたらぶっ飛ばす。そうしよう」


 また一つあの野郎を叩きのめす理由が出来てしまったぜ。


 「い、イヴくん? 何か怖いよ?」


 「コアちゃん。もし祭りが終わって誰かから求婚されたとしても、しっかりと相手を見定めなきゃダメだぞ。

 獣人の本能が惹かれたってのも理解しようとは思うけど、それ以外でも相手の人となりは知っておくべきだ。絶対に答えを早まっちゃいけない。いい?」


 「う、うん。わかった。……でもボク、誰にも応える気は無いよ?」


 「本人にその気が無くても惹かれるもんだってヴェロニカさんが言ってたからな。楽観視はできない」


 「そうじゃなくて。ボクはもう、ね? 好きな人居るから」


 「なん、だと……?」


 なんて驚いてはみたが、たぶんその相手は……きっと、おそらく、もしかしたら俺かも。真っ赤になって恥ずかしがりつつも、そっと俺に身を寄せてきてるのがいい証拠だ。


 それでも断言はしない。トウレンくんとか他の男性の可能性だってまだ捨てきれないのだ。俺に対する気持ちが親愛ならばこの行動にも納得がいく。自惚れんぞ俺は。


 「次の試合は今年の中でも特に注目のカードだ! 同じ集落の者同士、しかもこの2人がぶつかるのは運命のいたずらか何かか!?」


 変な方向へ行きそうになっていた思考がウォーバーさんの声で引き戻された。あれこれと考えるのをやめて舞台の方へ目を向けると……なるほど。確かに要注目だ。


 「毎年多くの男から求愛されるも、その全てを粉砕してきた鋼の精神。その身に宿す力は獣戦士随一とも言われる程の実力者。

 強く! 逞しく! そして可愛く! 長年隠されていた素顔を晒して挑むはこの女性! クロエ・ハートだーーーーーっ!!!」


 「「「うおおおおおおおおおっ!!!」」」


 「クロエちゃーーーーんっ!!」


 「好きだっ! 結婚してくれー!」


 「思ってた通りの美しさ……! 嗚呼やはり君しかっ!」


 「キャーッ! クロエ様ー! こっち向いてー!」


 「……うるさ」


 ウォーバーさんが紹介を終えた途端にドカンと割れんばかりの歓声が巻き起こる。男性も女性も、それこそ子供達ですら。


 本当に大人気だ。毎年大勢から言い寄られてるってのも納得だなこりゃ。しかも鉄マスクを脱いで素顔を晒したもんだから、おそらく前年より盛り上がりは凄いんじゃないかな。


 当の本人は歓声に顔をしかめて耳塞いでるけど。


 「そしてその相手は、猪突猛進特攻一筋!

考えるなんて後回しで良し! 力で捻じ伏せれば解決だ! あらゆる障害を薙ぎ倒す脳筋と言えば!?

 そう! ご存知ウルズ・クーガーだ!」


 「ふふん、ウォーバーは分かってるっすね〜。……あれ?」


 クロエの時と負けず劣らずな紹介をされたのに、反面こちらはパチパチとまばらな拍手及び控えめな歓声だけだった。この差よ。


 「何でアタシの時だけ盛り下がってるんすか!? もっとワーッて言うとこっす!」


 あんまりな態度に抗議しても反応は変わらず。他集落の人はそれなりに盛り上がってるみたいだけど、同じ集落の人達は冷めた目でウルズさんを見つめるばかりだ。


 毎度のことながら扱いが酷過ぎる。いくら行動や言動があれでも可哀想だろうに。……仕方ない、俺だけでも。


 「うう、みんな酷いっす。アタシだって女の子っすよ……?」


 「ウルズさーん、頑張れ〜」


 「ふあ!? ま、任せてほしいっすよドラ──じゃなくて、イヴニアくん! ふふん! アタシにだって味方は居るっす! ふふふん!♪」


 この空気の中、大声で応援するのもなぁ。と考えて、物凄く抑えた声量で当たり障りのない声援を送ってみた。すると、思いのほか嬉しそうな顔をされてしまう結果に。


 まぁ、やる気削がれた状態で戦われてもあれだからな。結果オーライ。


 「……ウルズ、殺す」


 「ひいっ!? な、何でそんなに怒ってるんすかクロエ!?」


 ……結果、オーライ?


 「……」チラッ


 あっ、殺気立ってるクロエが何か言いたげに俺を見つめてる。明らかな不満顔で頬も少し膨らませてるし、嫉妬ですかいお嬢さん。

 別にウルズさんを贔屓した訳ではないんだけどな。このままだとクロエがウルズさんの頭吹っ飛ばす可能性大だからこっちも応援しておこう。


 祭りでそんなエグい展開見たくないもの。


 「……ウォーバー。ちょっと待ってて」


 「あん? そりゃあいいが、何か用事か?」


 「……うん。個人的にちょっとね。すぐ戻る」


 俺が声援を送るよりも前に、何やらウォーバーさんと一言二言話した後、クロエがまっすぐこちらに向かって歩いてくる。


 いきなりの行動に周りのクロエファン達が一斉にそわそわとし始める中、そんなことは知らんとばかりに獣人達の間を縫っていく。


 何をする気なんだこの娘。


 暢気にそう思っていると、俺の目の前まで来たクロエがしゃがみ込み、ジッと見つめてくる。チラリと俺にくっついているコアちゃんを見るものの、直ぐに視線は戻された。


 「……ウルズばっかりズルいな」


 零された不満の一言。そっと俺の手を取って自分の頬に当てるクロエ。瞳は潤んでいて並の男ならコロリと行ってしまいそうな魅力を秘めている。

 実際周りの男達の鼻息が心なしか荒くなったように思うし。


 さて、クロエの言わんとしていることは分かる。分かるが、なんと言うべきか。


 「ウルズお姉ちゃん、早く戻らないと」


 「……」ギロッ


 「ぴゃっ!?」


 こ、こわ〜。口出しするなと睨んで黙らせる迫力の凄さよ。完全に怯えてしまったコアちゃんは俺の背に隠れてしまった。


 「……私も、応援してほしいな〜」


 「えーっと、じゃあ、頑張れクロエー」


 「……気持ちが籠ってないかな」


 どうしろってんだよ。こんな大勢の前で多大な愛情を含んだ声援でも送れってのか? 無理だわ!


 「そんなことないぞ。ウルズさんと同じくらいだ」


 「……それが嫌」


 「えぇ……」


 「……じゃあ、こうしよ」


 何か妥協案でも思いついたのか、クロエは自分の尻尾を俺の手のひらに乗せ、更に耳を俺の口元に近付けてきた。


 意味が分からない行動を理解しようと試みてみるものの、やはり分からない。


 「……この状態で、言ってみてよ」


 ザワッ!!!


 そんな一言をクロエが放った瞬間、周りの連中がにわかに騒ぎ始めた。男達は絶望の表情を浮かべながら涙を流し、女達は何やらキャーキャーと騒がしい。


 何がなんだか分からなくても、クロエの行動には何か意味があるってことくらいはわかる。でなきゃこんな反応されない筈だ。


 まぁいい。どんな意図があるにせよ変なことをお願いされるくらいならこっちの方が遥かにマシだからな。さっさと終わらせてお帰りいただこうか。


 「クロエ、頑張れ」


 「〜〜っ。わかった、君の為に頑張る」


 いや別に俺の為に頑張らなくてもいいんだよ?


 ムスッとした表情からいつもの様子に戻ったクロエは、満足そうに頷いて舞台の方へと帰っていった。どことなく足が弾んでいるように見えるのは、きっと気のせいじゃないな。


 「やれやれ。あの娘は本当に行動が読めないな」


 「え、何でそんな落ち着いてられるんだよイヴニアさん。あのクロエちゃんからあんなことを許されておいて!」


 「へ?」


 「そうだそうだ! 俺なんか夢にまで見たくらいなのに、あんなアッサリ本人から許されるなんて不公平だ! 羨ましすぎる!」


 「いや、えっと?」


 「くそぅ……やっぱり可能性は潰えてたのかっ」


 「バカ野郎諦めんじゃねぇ! まだ俺達の出番は残ってんだ! そこで見直して貰えればチャンスはある!」


 「いくら英雄様でも譲れないもんがあるってね。試合、当たったらボコボコにする勢いで行くんでよろしく」


 意味が分からん。何であれだけの行動でここまで嫉妬心をぶつけられにゃならんのだ。血涙流しそうな勢いなんですけど。


 「あんなことってのが大袈裟──」


 「そうでもありませんよ? イヴニア様」


 「うおおっ!!? 居たのかルナ!」


 いつの間にか隣に居たルナに本気で驚いた。


 コホンと一つ咳払いをする姿は相変わらずカラスとは思えないほど様になっている。この流れはいつもの解説が始まるっぽいな。


 「あらゆる種族に弱点があるように、獣人にももちろんそういったものが存在します。

 それは現在イヴニア様にも備わっている獣の耳と尻尾。特に女性のものは男性に比べても敏感な場所であり、本人の許可無く触ったり粗相をしてしまえば問答無用で殺されてもおかしくないほど神聖な部位なのです。それが異性からなら尚更許されざる行いでしょう。


 逆を言えばその部位に触れることを許可されること即ち、それは本人から絶大な信頼を向けられている証拠。最上級の愛情表現であり、貴方になら全てを許すという、これ以上無い求愛行動なのです。


 実際、クロエ様は過去に集落の男から勝手に尻尾を触られて相手を半殺しまで痛めつけるほどブチ切れた事があるとか。たまたま通りかかったヴェロニカ様が止めなければどうなっていたことやら……。

 とまぁそういう訳でして、クロエ様からそれを許されたイヴニア様はそれはもう男性陣から羨ましがられる訳ですね、はい」


 「お、おぅ……長々とありがと。ていうか詳しいなルナ」


 「イヴニア様の疑問には全て答えられるよう日々勉強しておりますから! えっへん!」


 ルナの言葉が本当なら、クロエの行動を目の当たりにした皆が嫉妬に目をギラつかせるのも納得だ。

 毎年言い寄られるって話だし、見覚えのない奴にまで睨まれているのは別集落にまでクロエの人気が浸透しているからだろう。


 それにしても、なかなか面倒くさい決まり事というか何というか。尻尾やら耳を触ったくらいで殺されるだって? 冗談じゃない。

 ……まぁ、獣人にも獣人の考えがあるってやつだよな。元人間で現ドラゴンの俺があれこれ突っ込むのも野暮な話か。


 でも殺されるくらいってつまり、それだけの辱めを受けたと同じって考えるのが自然だよな。

 人で例えるなら、それこそ寝込みを襲って無理やり〜とか、屈辱的な行為をさせられた〜とか、大体そんな感じなのかもしれない。


 ふむ、獣人の耳と尻尾は神聖な箇所。無闇矢鱈に触るべからず。覚えておいて損は……。


 「(耳……?)」


 瞬間、俺の中で衝撃が走り、同時に冷や汗がドッと溢れ出した。


 まるで壊れたブリキの人形が如く、ぎこちない動きでコアちゃんの方へ振り向く。その視線は耳へ注がれ、脳裏に過ぎる光景はこの数日間での出来事。



 待て、待ってくれ。許可無く触ってはいけないのはよく理解した。個人差はあれど基本的には禁忌とさえ言っていいのかもしれない。

 じゃあ何か? 俺はその神聖なお耳様を、コアちゃんの耳を、無知故に触りまくってたってことか? もちろん許可を取った覚えも無い。


 いくら宥める為とはいえ少なくとも5回くらいは触ってる記憶がある。しかも結構長めに! コアちゃんが寝付けない夜なんかはほぼずっと触ってた!



 や ら か し て る !!!



 「ごめんなさいっ!!!」


 「ひゃあ!? ど、どうしたのイヴくん!?」


 「イヴニア様!?」


 それはもう見事な土下座をしたと自分でも思う。他の事は考えられず、とにかく謝らねばという一心で頭を下げた。


 「幾らでも償おう! 何でも言ってくれコアちゃん! ただ、まだ俺にもやるべき事があるから殺す以外のことでお願いしたい!」


 「ホントにどうしたの!? ボクがイヴくんを殺すって何!?

 え、ええぇっ、ど、どうしたらいいかな? ルーちゃん」


 「おそらくイヴニア様は無許可でコア様の耳を触ったことを責めておられるのでしょう。

 これは、そこに考えが至らず説明してしまった私の落ち度でもあります。コア様っ、殺すならば私を! せめて美味しくなるよう死にますので!」


 「えっ? えっ? ええぇぇぇぇぇぇっ!!?」





 その後、結局コアちゃんが俺達を罰する事はなく、騒ぎ過ぎた俺達はヴェロニカさんの一喝で鎮められた。


 「キーヒヒヒヒッ! やっぱあのドラゴンおもしれっ!」

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