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SAD HOPE   作者: タカ
2/6

始まり

始まってゆくストーリー…

次の街についたリクは目的を果たしたため別れようとした

リク

「約束の通りお前の護衛はここで止める。ここで別れる。」

リリス

「約束ですので仕方ありませんね…」

リリスが悲しげに言ったそのとき2人組の男が話かけてきた。

男1

「ちょっとお待ちくださ~い」

リク

「なんなんだ?貴様ら?」

男の一人は軽鎧に身を包んだ奴、もう一人は鉄のような鎧で身を包んだ奴だった。

男1

「ちょっと人捜しをしてましてね~。この人をしりませんか?」

写真には十二歳ぐらいの魔法使いらしき人が写っていた。

リリス

「見たことはありません。」

リク

「俺もない。だからもういいだろ?」

リクは去ろうとしたが…                                                                                 男1

「ちょっと待ってくださ~い。今この街は少年探しのために封鎖されてるんです。ここからは出られませんよ?」

リクは立ち止まった。

リク

「じゃあその少年を見つければ出られるんだな?」

男1

「えぇ、まぁそうですよ」

リク

「じゃあその少年探しを俺も手伝う。」

リリス

「私もお手伝いします」                                                                                 男1

「わかりました、いいでしょう。」

男1は満面な笑顔で言いリク背中に寒気を感じた。

こうして少年探しが始まった。

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