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第1章4話/自宅警備員

この世界に転生したら家が無料で貰える。そして部屋の拡張が無制限(これは魔術の力)と大サービス。そしてこの世界の金も貰える。1Α(アル)大体日本円で換算すると約340円。微妙だけど日本円にしては高い数字だ。貰える金額は200万Α(8億1600万円)。こんなにもらって大丈夫なのだろうか。基本的に発売元の星の定価を同等、又はそれ以上の値段で販売してはいけないらしい。この世界に転売ヤーいるんだな。

「土地無料で、この大金。パラディはどれだけ住民に得してもらいたいんだよ。この金でゲーム機にハイスペPC、そして例のRe◯Bullの補充はしたいね。」

普通に使う分には問題ない。絶賛ニート生活だぜ。

ナットの住んでいるアパートのすぐ横に商店街がある。日本でいうと秋葉原や日本橋、大須のようなかなりでかめの商店街。基本何でも揃うのでここでほとんどの人は買い物をするらしい。

「ポータル売ってるよ〜」

その声を聞いた瞬間、ナットはまた同じ様な、何処からか聞こえてくる声と同時に頭痛が走る。

「……ポータルを買え。」

洗脳されるかのように買ってしまった。

「これで星へのショートカットができるようになるよ。毎度ありっ。」

パラディではこのポータルで星を行き来する。

ナットは家に戻った後、死ぬ前の転生したらやりたいことを思い出す。

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