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第1章1話/事の始まりと経緯

その時だった。俺は自殺から始まり、宇宙を破壊しようとする計画を立てる。そして、これまでの経緯を書いていく。

俺は死んだ後、暗い部屋に、目の前に人の影の様なものが見えた。

???「力が欲しいか?」

舐めた口で何処かで聞いたことのあるような台詞だが、俺は

「はい」

と、力無い声で答えた。


自殺する直前の思考は、「辛い」「周りが憎い」「死後の世界はどのようなものだろう」の3つの感情と知りたいという()に満ちていた。

そして死後の俺の脳内は、「遂に死んだのか?」「ここは何処、」の2つの()()に置き換わっていた。


ここからは質問と問いの続きだ。

アケス「そうか。俺はアケス。この体は前世のストレスや不幸、怒りの数によって体がもらえる。そうだ、試しにお前の値を計ってやろう。」

値とはさっきの、ストレスや不幸、怒りのことだろう。

「!?」

俺に手を当てた瞬間、驚きを隠せない表情で、

「あんたは凄い…、もうあんたは自由だ…。」

と怯えているように、言われた。

その時の自分は、少しの嬉しさと謎で脳が詰まっていた。これで今の身体のベースとなるものを入手した。

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