占い師?ちぐさ と霊界の住人が贈る、未来(あした)への道しるべ。
占いのできない占い師と自称している、ちぐさが霊界の住人とチームを組んで、お客の悩みを解決していく
2008年03月30日 (日)
はじめまして。ちぐさです。
昼間はふつーの事務の仕事をしていて、会社が終わってからお客さんの相談をうける、そんな生活をもう10年ばかり続けています。
まずは、占いのお仕事について、少しお話するね。
あたしの場合、占い館的なものに所属しているわけでもなく、自分のお店があるわけでもなく、タロットを使うわけでも水晶をつかうわけでもなく、風水の知識は皆無で、スピリチュアルの意味さえ???なわけで・・・。
あえてカテゴライズするなら、霊感占い・・・?が、一番ちかいような。
でも霊感占い師ってよばれるん、好きちゃうんやけどなぁ。だって、占いちゃうし。そうよばれるほどの威厳もないし。見た目、そのへんのオネェチャンやし。
はじめて来られるお客さんなんかで、よくあるんよ。
「はじめまして~、何ちゃらかんたら~」とあいさつしたあと、「で、先生はどちらに?」ってなことをいわれるねん。まぁ、先生ちゃうからええけどね・・・。そら、しゃぁないか。
三輪さんや細木さんみたいな人を想像してたら、キャップかぶってジーンズはいた若い女(やり始めのころは若かってんでショートヘアーなおにゃのこ(笑い+汗))がノコノコ現れるんやから、コイツは雑用係りやなくらいしか思われへんよなぁ。
パッと見はこんな感じやから、「大丈夫なん、こんなコで」と思われるお客さんも多いかもしれへんけど・・・大丈夫なんです。そこは自信もって言わせてもらうわ。大丈夫や!
普段は見た目そのままの“大丈夫なん・・・?”な奴やけど、“お仕事”の時はスイッチをいれますから。
スイッチをいれると色んなものが見えてくんねん。対象物(人、動物、無機質なものでも)の未来、過去、性格、もしこうすればああなるな、でもこうすればああなるな、何?この数字、なるほどね、そういうことね、ってなことが見えてきます。でもやぁ、これって霊視なん・・・?
でね、あたしの場合これだけじゃなく、少し変わった形で“お仕事”させてもらってるんよ。
実はあたしにはもう一人、パートナーがいるんです。次回はあたしの大切な相棒、よっちゃんのことを紹介するね。
<登場人物>
5歳、男の子、霊界の住人。
上の世界では“スーパー5歳児”と全国にその名をとどろかす。
さらに上のステージへと修行中。
よっちゃん
9歳、女、霊界の住人。
ペット部門のスペシャリスト。首をかしげてニコッと微笑むその仕草だけで、上の男子たちを悩殺中。
かざぐるま
83歳、男、霊界の住人。
上の世界では“水戸黄門”的存在。
ちぐさ
30代、女、
昼はOL、夜は霊感占い師として日々、爆走中。
親子二代にわたって受け継いだ力を、周りにおすそわけ。
マキ
女、ちぐさの母であり師匠。
たっちゃん、かざぐるまの二人とは三身同体。