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余命2年日記  作者: 新規四季
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後悔の連続だ。この高校へ入ったのも中学時代適当に過ごして、適当に、目的も、目標もないまま県で真ん中くらいの所に入れればいいやとかそんな気持ちでこの高校へ入ったくらいだ。もっと真面目になっておくべきだった。


しかし、性根がいい加減な私にはこの現状がいっぱいいっぱいなのだ。


人は変われるというが、私には断言出来る。変われた人達は周囲にいる人達が居てこそ変われているのだと。


だってそうでしょう。助言をくれる人が居るから正せるのであって、自分の非を教えて貰わないと人はそれを間違いだと気付くのは難しい生き物だ。それこそ自分1人で変われる人なんてひと握りしか居ないだろう。私はそうじゃなかった。

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