表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

稼業が嫌で逃げだしたら、異世界でのじゃロリ喋る妖刀を拾いました

作者:日向 葵
 現代社会に現れる魔物、鬼を専門に退治する鬼狩りの家に生まれた鬼月諸刃は、家業を捨てて料理人になりたかった。
 目的の鬼を倒してしまい、未練をなくした諸刃に鬼狩りを続ける意味はない。じっちゃんの説得を振り切り逃げ出した。
 逃げ出した先にいたのは、幼馴染の飛鳥。両親が料理人で、彼女の両親の影響で料理人を目指すようになった。そんな彼女とたわいない日常会話をしながら、料理を教わりに彼女の家に向かう途中、謎の魔法陣が現れる。
 が、一分ほどたっても一向に動かない。
 待ちくたびれていたら突然はじき出されて落っこちた。
 一人変な洞窟のような場所に転移させられた諸刃は、そこでのじゃのじゃ喋るロリ声の妖刀を拾う。

「よし、これで魚でも切るか」

『のじゃああああああああ、な、生臭いのじゃあああああああ』

 鬼狩りという稼業から逃げ出した諸刃は、料理人になることが出来るのか。
 そして、のじゃロリの包丁としての切れ味はいかに……。

カクヨム、アルファポリスでも公開しています。
稼業が嫌で逃げたらそこは異世界だった
7.外、そして仲間
2019/12/15 19:31
公爵家ご令嬢は悪役になりたい!
6.食への探求心
2020/08/09 22:42
10.夜の密会
2020/09/06 22:31
30.裏方会議
2021/01/24 20:03
32.異様な集団
2021/02/07 22:10
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ