1
おれの名はたけし 小学生男子だ
いつかデカい事をやりたい
そのために弟で手下のヨウイチとその下の弟ヤスユキを
つかってハッピーな人生を送るのが第一目標だそのためにはなんだってやる覚悟でいる
そしていつの日か世界征服したいその夢かなえるため走り出した。
小学生のたけしは野望に燃えていた世界征服の第一歩として自分の住んでいる地区浜っ子町を
ナワバリとすることにヨウイチとヤスユキをつれ近所の人に
「お前は敵か味方か」
と聞いて回ったなんか微笑ましい様子なので
「見方だよぉー」「見方だわなぁー」
答える人々それに気をよくして同年代にも同じ質問して回った。
親戚のヨシトモの家に行って「お前は敵か味方か」と言うと
「どちらでもない」
ヨシトモは答えをはぐらかしていた。
たけしの頭脳はあまり優秀ではないため本気で識別できないようだった。
たけしは「それどうゆうのだや」
ヨシトモは「自分で考えろ」と答えた。
それからもその辺にいたキヨミに
「将来性があるなら味方になってあげる」
とかアカリに
「えーどうしっよかな答えは保留で」
とかけむに巻かれていた
たけしは「なんで味方になってくれんや」と嘆いていたそれからも女子がどちらか識別できない
女子をターゲットにして聞いて回ったヨシトモと同じ親戚筋の容姿にコンプレックスを持つヨシコに
「お前は敵か味方か」と言うと
ヨシコは「ヨッシャー味方だ味方になる」「どうぞよろしくお願いいたします。」
と言ったそしてたけしは調子にのりもっと味方を増やそうするそして学校中の女子に同じ
質問をして回ったそのことでキヨミを代表にする女子たちに締め上げられた
「ちょっとどういうつもり」「あんた決まったいるじゃん」「ヨシコちゃんかわいそー」
たけしは何の事かわからず
「味方が一人だっけてっなんだや」「寂しいだろうが」
言ったがヨシコはプロポーズされたのだと思っていた、他の女子もたけしの質問はそうゆうものなのだろうなと解釈していた、たけしは女の敵だと周囲に認知された。
ヨウイチは「しょせんたけし」と感想を述べた。
ヤスユキは「なんだやなんだや、どういう事だや、どういう事だや」とひたすら困惑していた。